先週の土曜は仕事だったので出撃が遅くなる
ホントなら、西方面へのメバリングに行きたいところだがホーム出撃に。
昨年の、ちょうどこの時期にホームエリアに良型の春アジが入って来た事もあり
調査をかねてのアジングです。
夕方まで降っていた雨の影響か?
それとも釣れていないからなのか?
見事なまでの貸切状態
開始して間もなく、ぶーちょ君も合流するが・・・
小1時間ほど撃ってはみたものの魚っ気ゼロ。
このまま粘っちゃイカンでしょってことで、二人してアジが居るエリアへ。
まぁここは、ぶーちょ君が足しげく通い詰めてるエリアだし
先週も20cmチョイまでならコンスタントに釣れてるので外す事はないでしょって・・・
さっきまで付けてた0.8g JHに アミアミ2.3インチ イソメグロークラッシュをそのままキャスト。
すると2投目でバイトがあったが乗せきれず、そのまま放置してると・・・・
とりあえずのホゲ回避
しかしここから後が続かない。
あれ根がかった・・・
って、ちゃうやん
可愛いのがワーム抱いてた
で、相変わらずの無状態。
なんでやろ?
JHを0.6gに変えてスローに中層流してると
やっと来た
って、お隣のぶーちょ君がエンジン掛かってきた。
毎投バイトではないが、確実に掛けていない時間が短くなってきてる。
こんなハズじゃないんだけど・・・
0.4gJHにペケリング2インチでゆる~い潮の流れを掴む作戦に切り替えるが・・・
1尾追加するのが必死。
で、ぶーちょ君は確変モードに突入
おいおい、どないなっとんねん
確変モードのぶーちょ君は、鉛の0.5gJHにくにゃーん2インチ装着してるらしく
騙されたと思って僕も0.5gJHにくにゃーん 明けの明星をセットすると・・・
遅ればせながら、スイッチ入った
2尾追加はしたが、3尾目で底バレしてしまいアタリが遠のいてしまったので
ストップフィッシングです。
いやぁ~・・・見事にぶーちょ君にやられました。
僕が使ってたのはTGの0.8g・0.6g・0.4g
ぶーちょ君が当ってたのは鉛の0.5gJH
ワームも僕は、ジャッカルアミアミ/ペケリング テトラワークスチョップ
ぶーちょ君は終始キーパーラインくにゃーん
JHの少しの違い
ワームの違い
少しの違いで釣れる人と釣れない人に分かれてしまう。
潮が緩い時は少しでも潮がみが良いワームを選択しがちになってしまう。
固定観念は捨てて、その日その日の当たるワームやJHの重さをもっと柔軟に考えてローテしないと
釣れないスパイラルに入ってしまう。
今回の釣行は改めて自分の釣りを見直せた釣行となりました。
今回の僕は釣れない人でした(;´д`)トホホ
【3/23の釣果】
アジ 20cm~22cm 5尾
マダコ 30g 1ハイ