これは前にも書いた通りで、見るのを楽しみにしてた映画です。

予告が面白そうだったからです。
実際見ても、けっこう面白かったです。

内容は、でもちょっと想像してたのと違って、カゲキ派のグループが過激なことをやるっていうかんじです。カゲキっていっても志茂田景樹のことじゃないんだよ。

このカゲキ派は、エコでけっこう宗教っぽいかんじもあったんだけど、まず風呂はなくて川。
それもきったねえ川です。
食べ物も、なんかりんごとか。スープもあったっけな。
ごみをあさって食べる場面もありました。

みんな俗世間からはなれて、職業ももたずにグループで森の小屋で生活してるのに、車はあるしネットも繋がってる、私よりいい生活してるなあと思いました。

それにカゲキ活動をするのにパーティーに忍び込むときには、いいドレスやスーツを着るし、そんなの持ってたの?ちょっとー!っていうかんじでした。
盗んだのかな。だってお金持ってないのに。


そんなひねくれた見方をしてしまったことは置いといて、内容はけっこうおもしろかったです。

まず主人公の人はカゲキ派のことを調べるために、おんなじ意思を持つ者のフリをしてグループにまんまと入り込んで、でもそんなことをやってるうちに感化されちゃっていくっていうかんじです。

このおもしろかったところは、この映画は悪者をこらしめる系の映画だということです。しかも社会的弱者が。
それから主人公のサクセスです。言ってみればサクセスストーリーです。

そういうの四文字熟語でなんかあったような気がすんですけど忘れてしまいました。
残念です。

(※勧善懲悪でした!!水戸黄門とおなじ手法です。)

しかし悪者をこらしめると言っても、じっさいやっていることは犯罪。
警察にも追われてしまいます。


ところでカゲキグループの中に、かわいい女の子がいて、この人は他の映画でも見たことがあるなあとずーっと思っていたのに思い出せなくて、ずっとたってから思い出したんですけど、それは10代の子が妊娠して出産する映画の、JUNO(ジュノ)でした。たぶん

これは茂木健一郎でいうところのアハ体験になったと思います。
ラッキー!なのか知りませんけど。

この子はかなりよかったです。

主人公の人もかなりかっこ良くて、頭が良くて機転がきくところが痛快でした。

カゲキ派が好きな人、痛快サクセスが好きな人におすすめです!!




仲良く森で暮らすカゲキ派