今回の手術を決意する前に

癒着についてもかなり検索しました


開腹手術をすると癒着の可能性がある

癒着を剥がしてもまた新たに癒着する可能性がある

という知識だけはあって、

今 腺筋症と癒着で辛いのに手術後また癒着したら……という不安でいっぱいだったんです


検索結果の中に「術後 徐々に癒着が進み、何年も経ってから腸閉塞になったケースもある」というのもあって、嫌すぎる無気力と思っていました



術後の説明でも「子宮と腸との癒着が深かったので、それも強い痛みの原因になっていたと思います」とのことだったし

なにか日常で気をつけられることがあるなら知っておきたいよね という話になり、退院後の診察でいくつか質問してみたところ


・癒着を防ぐために 丁寧に剥離したり癒着防止剤を使ったりして手術している

・(私のように)手術時に強い癒着があって その後再び手術する機会のあった方がいるが、その時はほとんど癒着がなかった ということもあるので、そんなに心配しなくても良い

・もし癒着があるのであれば もうすでに完成してしまっている


とのことでした



その説明と検索した内容

今までの体調や診察を振り返って


癒着とは 傷や炎症が回復する過程で起こる現象のことで


・前回の手術後には、既に少し癒着があったのかもしれない

・腺筋症によって生理のたびに怪我をしているようなものなので、体がそれを治そうとする過程で子宮と腸の間に癒着が起きてしまい 時間の経過とともに強く結びついてしまった

・今回も癒着は起きているのかもしれないが、生活に支障がなければOKだしそんなに心配しなくても大丈夫


ってことなのかな〜

というところに落ちつきました



前回 食欲が戻らなくて体重が落ちたり、いつまでも元気になれなかったのは軽い癒着による影響があったのかな〜?

確かめようがないですけどね


今回は前回と比べると段違いに食欲があるし、驚くほど元気なので このままいってくれればよし!ということにしようと思っていますニコニコ