あいみょんのコンサートに
行って来ました。
AIMYON TOUR 2024-25
“ドルフィン・アパート“
ポートメッセなごや第一展示館
12月14日 18時開演
同ツアーは
前半公演が
2024年9月28日千葉〜11月24日新潟で
行われ、
後半公演が
2024年12月7日広島〜2025年2月13日
大阪で行なわれています。
ツアーのスケジュールが発表された時、
愛知は後半公演になったので待ちかねた
公演でした。
ツアーグッズは事前購入していたので
開場時間17時前の16時半頃に行きました。
既に開場待ちの列が出来ていました。
一方、反対側にはグッズ購入の列が出来て
いました。
あいみょんの今回のツアーでは、
長時間の待機、混雑緩和、気温への対策と
して、物販整理券の受付がAIMYON会員
向けにあり、14時〜16時の間での
購入時間指定でした。
行った時は16時を過ぎていたので、
この列は整理券を持ってなかった購入
希望者の列でした。
17時に開場
荷物検査と電子チケットを示して入場
席を確認
ステージ中央に花道が長く伸びて
いました。
案内図の“現在地“箇所から入場
舞台左右にモニターがありました。
中央へ進んでいくと
結構大きめの花道がありました。
自席はDブロックで、このような
感じでした。
会場の後ろの方へ行ってみました。
フリージアN1前からは、こんな感じ
でした。
モニターがさらに2つ付いているのが
分かりました。
開演時間前には席は埋まっていました。
予定より約10分遅れて
18時10分頃に開演しました。
暗くなり演奏が始まったが、
あいみょんの姿が見えない。
どこから登場するのかと思っていたら、
花道の中央からマイクを持って登場し
“リズム64“を歌いました。
自席のDブロック近くだったので、
あいみょんが良く見えました。
2曲目の“ラッキーカラー“も
そのまま歌いました。
3曲目の“会いに行くのに“は舞台に戻り、
ギターを持って歌いました。
これらの3曲は今年9月に発売した
あいみょん自身5枚目のアルバム
“猫にジェラシー“からでした。
歌い終えて最初のMC
“この会場は大きい、約10000人
前回のアリーナツアーは声出しが
出来なかったが、今回はOKなので
盛り上がりましょう“などでした。
その後、アップテンポな曲を3曲、
スローな曲を1曲歌い、2回目のMCと
なり、今回のツアーで採用した
VRについて話しました。
ドルフィンとドアラ(愛知という事で)
の絵文字が、会場内の人を映した顔に
付け加わって表示されるものでした。
MC後の最初の曲は“スーパーガール“
続けて“マトリョーシカ“と
過去のアルバムからでした。
“猫にジェラシー“からの1曲を挟んで
“マリーゴールド“でした。
舞台にはゴールドの光が溢れ、
観客は左右に手を振って盛り上げました。
3回目のMC
あいみょんが双眼鏡を使って、
会場の人を映し、話しました。
これは過去のコンサートでも行われて
きたものです。
その間に、花道真ん中に
アコースティックの準備がなされて
いました。
あいみょんが移動し、
ベース、パーカッション、キーボードと
あいみょんで2曲セッションを
行いました。
この場所もDブロックの近い所だった
ので良く見えました。
その後、
バンドメンバーが花道下へ引き込んで、
残ったあいみょんが花道先端部へ
移動して、
“裸の心“を弾き語りしました。
その後、あいみょんは舞台へ戻り、
3曲を歌いましたが、
中でも“マシマロ“の曲の時は
観客の手拍子が大きくなったように
思いました。
MCで一年のまとめに関する事を
言った後、朝ドラのテーマ曲に
なった“愛の花“を歌いました。
じっくりと聴きました。
その後は、ツアーで必ず歌われてきた
アップテンポな曲が続きました。
“君はロックを聴かない“
会場の観衆だけで歌う場面もありました。
以前のツアーでは当たり前でしたが、
コロナ禍の時は出来なかったので
以前のコンサートが戻ってきたと
感じる瞬間でした。
“RING RING“で盛りあがった後、
“夢追いベンガル“では、あいみょんが
再度花道へ出て来て歌いました。
花道の一部があいみょんを乗せて
迫り上がるという趣向もありました。
“貴方解剖純恋歌“を歌った後、
ラス前の曲ではスクリーンに歌詞が
出ました。
その後、MC、
あいみょんが“残り1曲になった“と
言い、バンドメンバーを紹介した後、
最後の曲は“葵“でした。
20時40分頃に終演しました。
2時間半のコンサートでした。
20曲強を歌いました。
新しいアルバム“猫にジェラシー“から
半分、過去のアルバムとシングル曲で
半分という構成で、楽しむ事が
出来ました。
とても楽しい一日になりました。
今回のツアーで購入した
グッズを載せて終わります。