基本、CDを大人買いしているのでITUNESでは先行曲以外は買わないようにしようと思っていたのですが、我慢できずジェジュンの作詞・作曲の歌だけ購入しました。
でもまずMVの「JUST ANOTHER GIRL」について・・・
ジェジュンの作曲ではないですが、この歌好きです。スケールが大きくて、それでもってジェジュンの声にも歌い方にあっていていいですね。
KPOPって変に世界を意識して、どっかの曲に似たようなメロディーをもってくるような曲が多いです。でもそういうつくりが変にKPOPの特徴を作っていて、結果どれもこれも似たような雰囲気の歌になっているのですが、ジェジュンのこの歌は骨太で、ダンスとは勿論無関係ですし、KPOPとは
一線を画していますね。
この曲は英語で歌ったらもっと多くの人にも受け入れられそうに思いました。
「I said I'm sorry」不思議な歌です。
ピアノが奏でるメロディーがすごく綺麗です。
でも、ピアノのメロディーとジェジュンが歌っている歌のメロディーは違うのですね。ジェジュンは自分で音を作って、ピアノのメロディーに合わせて歌っています。
前半は一つの音の間に歌う言葉が多いです。
言葉を少なくして、このメロディーに合わせて歌ってもよさそうな歌です。また違った感じの
それはそれでジェジュンらしい歌になりそうです。
「Paradise」
この曲もジェジュンらしい曲です。ジェジュンだからの曲というべきでしょうか。どこか9095的な感じでもあります。ただ歌い方が全然違います。
この曲も危険です。歌い方が色っぽい。・・・ところがいくつかある。
目をつむって聞いたらゾクッときそうな・・・。
でも目をあけてジェジュンが歌っている姿を、表情を見ながら聞いたら、もっとゾクッと来ると思います。
短期間だったのに本当にお疲れ様でした・・・と言う感じです。
いろんなものに挑戦したという表現がふさわしい意欲的なアルバムだと思います。
歌い方も曲によって違えて歌っている感じがします。
でもわがまま言うなら・・・
新たな可能性を感じさせつつも、やはりジェジュンらしい優しく切ない歌も歌って欲しいなと
思うのです。