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~ようこそ、詩音(shion)のブログへ~

Kstyleの記事から抜粋しています


―日本に進出してから8年間の成果を、この公演を通じて確実に見せてくれた。K-POPの歴史に業績を残した秘訣は何だと思うか?

ユンホ:僕たちはステージの大きさと関係なく、「これからもっと高い位置に上がらなければならない」と思うよりも、その瞬間を楽しむチームだと思う。昔、小劇場や中規模なホールで公演を行った時も、「もっと頑張らなければならない」と思うより、その瞬間での新しい魅力を探し、常に楽しんだ。だから、スタジアム公演を果たしたからといって「僕たちは大スターだ」とは思っていない。日本に初めて来た時も多くの人々に僕たちのありのままの姿を見せようとし、さらに努力する姿やより新しいものを探そうとする僕たちをファンの皆さんが気に入ってくれたんだと思う。

―スタジアム公演は2005年に日本進出を果たした時からの目標だったのか?

ユンホ:日本に初めて進出した当時、周りの人たちからこれは新しい経験になるかもしれない、大変な経験になるかもしれないと言われた。当時は周りの環境と関係なく「僕たちが一生懸命やればできる」と思ったけれど、思ったよりも大変だった。でも、その時にチャンミンと焦らずに少しずつ上がっていこうと話した。頑張るために言った話が現実になって嬉しい。


―韓国歌手として初めて日産スタジアムで公演するという最高の成果を成し遂げた。新しい目標は立てたのか?

チャンミン:次は「あそこで公演してみたいです」というより、日産スタジアムで公演できたことだけでも夢みたいだ。だけど、公演場が広いので、多様な演出もできたし、多くの観客の前で公演できて嬉しかったけど、観客から見ると、僕たちがあまりにも遠くにいたので、不便だったと思う。


近くで観客の皆と呼吸を合わせることができなくて、申し訳なかった。一人一人目と目を合わせて、挨拶もして、感謝の気持ちを表現したかった。そのような点で、公演場にこだわらず、観客と一つになれる公演をしてみたい。見た目だけが華麗な歌手になるより、中身がぎっしりと詰まり、観客との絆を大切にしながら、歌手として長く活動を続けることが今後の目標だ。


東方神起の後を追うK-POP歌手のために一言。

ユンホ:後輩たち皆が頑張っている。それに素敵な後輩もたくさんいる。だけど「ここまで来られた」と思う時が本当のスタートである。どの国へ行っても、真心を込めて熱心に頑張り、自分のステージについて常に研究すると、立派なアーティストがたくさん増えるので、今後もK-POPは進化すると思う。

チャンミン:僕たちが幸せな記録を残すことができた。だけど、これから活動する後輩たちが僕たちの記録を更新してほしい。そうなってこそ韓国歌謡、K-POPがより進化し、多くの国で活動できる。さらに国威発揚を奮い立たせることができると思う。後輩たちが僕たちより成長でき、僕たちが新たな記録を立てるより、僕たちの活動によって韓国音楽が広く知られる土台になってほしい。

日本のファンのみなさんはこの記事を読んでどう思われましたか?

韓国メディアのインタビューだからかもしれないですが、やはり彼らもフツーのkpop歌手の1人とわかって何とも味気なかったです。

彼らは日本語の歌を歌っているけれど、日本の歌の心は歌っていないように思えてしまいました。

それでもファンの人は「恰好良い」からいいですか?


こんなことを言っているようでは彼らの後に続く者などいないでしょう。

それに、その記録が最近4年間で作られたものではなく、本当で大切で大変だったのは土台を作った最初の4年間だってこともよくわかっているでしょう。

もし東方神起が最初からユノとチャンミンだけなら多分進出の最初の1年で撤退していたと思います。持ちこたえていなかっただろうし、アイドルらしからぬ難しいJPOPも歌えていなかったでしょう。 


彼らが頑張っていることを否定するつもりはないですが、このインタビューを読むと、昔の彼らはもういないかも・・・と思えてしまいました。


チャミの言葉についてですが、見た目が華麗なのは自分たちだということを認識した方がいいですよね。派手な演出、パフォーマンス重視の楽曲・・・歌手の本質から遠のいているのは誰か・・・。ファンのコンサート感想が「かっこいい」「演出が派手でいい」はアミューズメントパークみたい。


そろそろ体力も落ちる5年後にどうあるべきか考えた方がいいと思います。←かなりまじめに心配しています。観客との絆・・・も上の最後のインタビューを読むとなんだかと白々しく思えてしまうのです。


<追記>

私の中で「東方神起」は5人で終わっているから、2人にも3人にも守れとかどうとか思っていないです。ちなみに「守る」といったのは2人であって、3人でも3人のファンでもないですよね。


3人はきっと封印したのでしょう。だってそうするしかない訳で、でもジェジュンの歌う日本語の歌や

作る楽曲を聞いていると日本での活動が生かされていることを感じます。

だからこそ応援したくなるのです。

彼らが日本でファンと一緒に歩む中で築いたものがあったでしょう。

それを持ち続け、生かし続けて欲しいと思うだけです。少なくとも日本の活動ではそれを見せて欲しいと思うだけです。


2人トンのファンの方には「2人は守っている、3人は何をしているの?」という方がいるようですが

韓国のファンと日本のファンでも違うし、日本のファンでも人によって守るということに期待する意味が違うと思います。私は少なくとも名前を名乗り活動することが守るとは思っていないです。