ジェジュン記事 | Someday, Somewhere

Someday, Somewhere

~ようこそ、詩音(shion)のブログへ~

中央日報の記事です


11日に放送が終了したMBC(文化放送)の『タイムスリップDr.JIN』は、JYJのキム・ジェジュン(26)にとって3本目のドラマだ。しかし時代劇の演技が初挑戦だった彼は新人俳優がデビュー作に臨む気持ちで撮影に向かった。


それほどプレッシャーが重く、答えを出していくべき宿題も多かった。『Dr.JIN』は日本の同名の漫画を原作としたドラマだったが、キム・ジェジュンが演じたキム・ギョンタクというキャラクターは今回新しく登場した人物で、“参考書”すらなかった状態だった。


キム・ジェジュンは台詞のトーンから発声、表情をどのように設定したらよいか悩み続け、その結果、キム・ギョンタク役を完全に演じきることに成功した。キム・ジェジュンは「どれほど心配したり悩んだりして撮影したのかわからないが、ドラマが終わったあと、体重が6キロも落ちていた。ダイエットが自然にできたドラマだった」と話した。

--初めて時代劇に挑戦した感想は。

「ドラマは以前も経験があるが、時代劇は初めてで新人俳優と違わなかった。私の頭の中も真っ白な状態だった。いろいろと大変なことも多かった。声がハスキーでキャラクターの台詞のトーンを体得していくことからして難しかった。初めてはハスキートーンをとにかく無くそうとしたが、そのとき先輩のイ・ボムスさんが『声も声だが、まなざしの演技に集中したらどうだ』と助言をしてくれて、それが大きな助けになった」

--髷のせいで苦労が多かったそうだが。

「髷を結うのは思った以上に大変だった。髷をきつく結んでこそ、ちゃんとしたシーンが撮れるが、そのせいで眉毛を動かす演技が難しいのでいろいろと大変だった。髷のせいで思わぬ表情が出たときもあった」

--大変だったシーンは。

「ずっと父親(キム・ウンス)の前で正座をして撮影したときがあった。でこぼこの床に正座をするのはとても大変だった」

--視聴率が残念だった。同時間帯に放送されたSBS(ソウル放送)『紳士の品格』に比べて視聴率が低かった。

「視聴率も残念だったが、それよりもキャラクターが一人一人が生き生きしているのに、それをすべて表現できなかったことが残念だった。事前制作か全30話だったらどうだっただろうか。時間的な余裕がなかったような気がする」

--『 Dr.JIN』を見たJYJのメンバーの反応は。

「ジュンスは毎回見てくれていたが、これといった反応がなかった。そのかわり、ジュンスと一緒に見ていた人が話を聞かせてくれた。ジュンスは今まで見たドラマのなかで一番面白かったとまで言ってくれた。ユチョンも良かったシーンを話しながら勇気が出るような言葉をよく言ってくれた」

--『 Dr.JIN』を撮影しながら映画『ジャッカルが来る』も同時撮影していた。

「二つの撮影を同時進行していたのでさらにきつかった。今はすべて終わって心が軽い。『ジャッカルが来る』ではこれまでやったことのない新しい姿をお見せできそうだ。期待していてほしい」

--これからの計画は。

「今年は新しい作品をもう一つやりたい。いったんJYJの音盤作業のために米国にしばらく滞在する予定だ。音楽も音楽だが、どうせ始めた演技だから、いろいろなキャラクターを演じて演技の幅を広げられるように努力したい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また痩せてしまったのですね。(私のお肉を分けてあげたい。)

イ・ボムスさん、さすがですね。アドバイスが適格。でも目の演技に集中するようになって、語るものが

多くなったと思います。これからも使えるジェジュンスタイルだと思います。

昨晩、ユチョンの屋根裏・・・・をKNTVを見ていて、やはり2人の演技は違いますね。

どちらがいいとか悪いとでなく、哀しいを表現しても2人の表現の仕方はタイプが違うような気がします。


しかしジェジュンの歌う声は透明でのびやかなのに話す声は違いますね。歌う時は余程コントロールしているのでしょうか?


これといった反応がない・・・・ジュンスらしいと思いました。


米国に暫くって・・・どのくらい・・・。個人的には別にアメリカで作る必要はないんじゃないのと思ってしまいます。アメリカの制作陣のものとで作られた作品って、どこにでもあるものになりがちであまり好きじゃないです。


勿論誰をプロデューサーに選ぶかなのでしょうが、今までは彼らの美しいハーモニーや声の特性は生かせてない気がします。彼らは美しいメロディーラインの情緒的な曲が似合うし、そういう曲の方が、どこでも普遍的に受け入れられると思います。

ダンス曲もあってもいいですが、違う趣の曲も含めて欲しいですね。


薔薇はのこりあと1・5話となりました。なるべくならば明日にはアップできるように頑張ります。