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~ようこそ、詩音(shion)のブログへ~

冊子先行「あの僕」番外編クリスマスストーリーのネタ探しで

2人トンの「ウインター ローズ」をダウンロードし、今日は県外出張だったので移動のとき

ずっと聞いていたんです・・・30回くらい。


この歌、すごく一生懸命思いを歌ってはいるんですが、

彼と彼女の存在が全然見えてこなくて・・・位置関係とか・・・・

もちろん幾つかのキーワードはあるのです。


「離れていた時間を 抱いて 抱きしめて」

「小さな箱を抱いた君がかけてくる」

「今までのどんな思い出も ただこの1日を許して」

「今夜は幸せが報われるための夜さ」


と意味深なキーワードはあるのですが、これをつなぎ合わせてこの2人がかつてどういう関係にあり

今どういうクリスマスを迎えているのか・・・・わからなかったです。


いがった見方をすれば、ファンのユンジェ妄想を煽り、上記のようなキーワードになったとも

言えなくもないですが、それはユンジェという状態を念頭において考えるから見えるものもある

というだけで、普通に考えたら見えてこないように思います。


みなさんわかります? 抽象的で感覚的すぎてわからないのは私だけかな・・・・。

ということで、この歌をネタに使うことは諦めました。


そばに録音していたのが「with all my herat」

これってよくわかるんですね、2人の関係性というか、距離感というか空気感が見えてくるのです。

それを踏まえた上で、いろんな解釈はあるでしょうが・・・私にとっては、

もう絶対に会うことのない人(亡くなった人)への思いに聞こえます。


ああ・・・もっとこうすればよかったという後悔と切なさと・・・

だからこそ普通のこと(側で笑うとか・・・)でいいから愛する人にしてあげたい、そばにいたい

と思ってしまう・・・そして、ただ会いたいと願ってしまう。

ある意味、鎮魂歌のようにも聞こえてしまうのです。


だから、本当は今年の紅白でこういう歌を5人で歌ってほしかったです。

震災で多くの尊い人命が失われましたが、その御霊と愛する人を失った方々への歌として

こういう歌を歌ってほしかったです。


ロンブーの淳さんがつぶやいていましたが、その思いわかります。

今年の紅白は特にそうじゃないといけなかったのだと思います。

今どきの歌、昔の歌を含め、楽曲重視で出演者を選ぶべきだったと思います。

そうするともっと出演者は違っていたのではないでしょうか?


・・・と、なんかいろんなことがぐちゃぐちゃになりました。すみません。

「この恋」もみなさんが気にしてくださっている、JJ vs ユノ vs チャミも半分しかかけてません。

(であればこんなことしているなって感じですね。

 それに反して、「あの僕」クリスマス編は列車の中で3分の2ほど書き上げました。)

明日の夜は頑張ってアップします。