classic CD | Someday, Somewhere

Someday, Somewhere

~ようこそ、詩音(shion)のブログへ~

トンちゃんたちの曲のクラシックCDがきました。

凄く楽しみにしていたのです。原曲がもともといいからどんな風になるだろうと・・・・。


私は「忘れないで」と「With all my heart」をリクエストしました。

どちらも弦楽器ねらいだったのですが・・・・。弦楽器のアレンジが好きなのです。

残念、ピアノ独奏でした。


全体的に原曲の完成度が高くて、もともとクラシックぽいから、原曲を越えるのは

なかなか難しいって感じがしました。


初めて聞くのならいいのでしょうが、そこでイメージができあがっていますから

「bolero」や「love in the ice」、「with all my herat」は特に大変そうですね。


原曲は、重厚さや壮大な世界感に彼らの声があいまってより世界が広がります。

今回のCD版が悪いというのではなく、私的には原曲がすご過ぎるのです。


よって原曲のアレンジがクラシックぽくない曲の方が、異彩を放つというか

違った魅力があっておもしろかったです。


「Mirotic」はほ~って感じ・・・

「Begin」は無駄のないアレンジで、自然に広がっていく感じ・・・

「Stand by you」はそうきたか・・・・


5人の声自体が交響曲のようですものね。

重なり合って、徐々に高みに上るあの歌声をまた聞きたいです。

切に、切に願います。