JYJインタビュー記事 | Someday, Somewhere

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2,3日前の中央日報の記事です。


昨年7月31日、100万人の東方神起ファンクラブに爆弾がさく烈した。ジェジュン、ユチョン、ジュンスが所属事務所のSMエンターテインメントに対し専属契約効力停止の仮処分申請を出しチームを離脱した。ファンはパニックに陥り、JYJとSMエンターテインメントは損害賠償訴訟を提起して法廷闘争中だ。

チーム離脱後初めての個別インタビューに応じた彼らは、「この争いがいつ終わるかわからないが、大変なことということは予想していた。いまこれだけでも幸運」としながら内心を表わした。

――ジェジュンが日本の女性芸能人に人気があると聞いた。熱愛中といううわさもある。

「熱愛記事はみな小説だ。日本の女性スターと親しくしているが、交際中の人はいない。日本は韓国と違い芸能人が気軽に私席でしばしば会う。浜崎あゆみとも個人的に親しく熱愛説が出たようだ」(ジェジュン)

「ジェジュンが日本女性が好む長所を持っている。可愛くてセクシーな魅力があって大騒ぎらだ。でも本当にガールフレンドはいない」(ユチョン)

――韓国歌手が日本で人気が高いが。

「韓国歌手にアドバンテージがあるだけ地位が高まった。韓国歌手といえばまずダンスと歌、容貌を認める雰囲気というか。実力だけでなく韓国の男は酒もよく飲み、体格も良いと憧れる雰囲気だ」(ジェジュン)

――日本でこの何年間汗を流したが活動できずにいるが。

「困難があるというのは予想した。英語のアルバムを出せただけでも幸いだと思う。気になるが早くうまく解決してファンに会えるよう願うだけだ」(ジュンス)

――大変なことを知りながらもチームを脱退した理由は何か。裏切ったと後ろ指を差されることもあるのではないか。

「決定を下すまで1年以上を混沌の中で過ごした。当時、事業収益分配など多くの憶測があったがわれわれの答はひとつだ。後日人生を振り返った時、果たして幸せだったかという質問にどのように答えられるか考えた。そうではないようだという結論を得ると、これ以上躊躇する理由はなかった。われわれを応援して助けてくれた方々には申し訳ないが、それぞれの人生のためにこれ以上は無理だという答を下した」(ジュンス)


――それでも最高の人気で決断を下すのは容易ではなかっただろう。

「歌手をできなくなることもあるという覚悟もした。その程度の覚悟でなければ勇気を出せなかっただろう。田舎に行って農業をやることも考えてみた。そして10年以上の長い争いになるということも考えた」(ジュンス)

「そうだ。われわれみんなの芸能活動が終わりかねないと考えた。うまくいくという希望もなかった。ソウルの家を整理して地方に行って暮らそうとした」(ユチョン)

――放送活動もできなくなり、越えなければならない山が多い。

「最初と比べればそれでもだいぶ良くなったのではないのか。次々に問題が起きて大変だが、今は勝ち抜く方法も学んでいる。事故が起きればインターネットを切って最初から記事を見ない。悪い状況だが良いことを見ようと努力する。悲しいと悲観だけしていれば状況はさらに難しくなる。それで最近はツイッターにおもしろい文も上げ、ファンとコミュニーケーションしようとしている」(ジェジュン)

――SMに残留したユンホとチャンミンとは連絡するか。

「できなくて残念だ。われわれは所属会社を離れたのであり、メンバーを離れたのではないのだが…。1月に出るアルバムのティーザー広告も見た。うまくいくことを心から望む」(ジェジュン)

――3人のメンバーはさらに絆が強くなっただろう。

「活動が忙しく時間をたくさん取れなかったが、先月はコンサートを終わらせ3人で全国一周旅行をした。江原道(カンウォンド)から釜山(プサン)まで2週間旅行した。横城(フェンソン)でヨットにも乗り、全国のおいしい店を訪ね歩いた。地方ではジュンスの人気が本当に高かった」(ユチョン)

――東方神起が最も輝いていた時はどんな瞬間なのか。

「5人全員集まり、より一層輝く日があることを願う。可能性を開いておきたい。いつになるかわからないが…」(ユチョン)

――クリスマスに特別な計画はあるか。

「ガールフレンドもいなくて…。3人で集まってホルモンで焼酎でも飲むのではないか」(ジェジュン)


彼らにここまで覚悟させたものは何だったのでしょう。
誰にもわからない、彼らの胸のうちに秘められたことなのでしょうが・・・。

ただ、JJって計算はしないタイプだし正直だから、言いたくないことは最初から口をつぐむと思うし、
話していることは正直なことのような気がするのです。