こんにちは!めいしーです![]()
前回に引き続きイタリア就学ビザのとり方について説明していきます。
第1弾では、留学諸々の大事な準備をいつ頃にやればいいかなどを説明しているのでまだ読んでいない方はぜひ目を通して見てください![]()
さて、今回は一番の鬼門であるビザ申請書類について説明したいと思います。
2025年版なので変わっていることがあるかもしれませんが、10年ほど前の他の方のブログを見ても基本的なことは大きく変わっていなかったので参考になればいいなと!
ここでは東京の大使館の交換留学用ビザの説明をします。東京と大阪、そしてそれぞれのビザによって微妙に必要書類が変わってくるのでご注意を。
まずやるべきことは2種類の書類のダウンロードです!
東京の大使館のページを貼っておきます。
このページに様々な書類が貼られています。ここでは交換留学のビザをとる設定なので、
をダウンロードします。
※2026年2月の時点ではチェックリストのファイル名は2025のままでした!
そしてこのチェックリストに書かれている書類が用意すべきもののすべてなので、これに従って準備をしていきます。
今回はこのチェックリストをもとに何を準備すれば良いかを1つずつ解説していきます!
①長期(91日以上)Dタイプのビザ申請用紙
こちらは先程述べたようにダウンロードをして、必要事項を記入します。ビザ申請書類の書き方についてもやはり難しいのでまた別のお話で。
②近影カラー証明写真 (35 x 45 mm/背景は白)1枚 ――申請用紙に貼付のこと
こちらは自分の顔が写った証明写真です。背景は必ず白です!家などで撮ったもので十分です。ちなみに私は家で撮ったパスポート用の写真をそのまま使いました。のりでもシールタイプでも大丈夫なので、①の右上の写真欄に貼ってください。
③パスポート(ビザ失効日=帰国予定日より3ヶ月以上の有効期間と、未使用のページが見開きで2ページ以上残っているもの)
前回の記事でもお話ししたように、パスポートを持っていない方や有効期間が切れてしまう方は早めに作っておきましょう。ビザはパスポートに貼られるので、ビザを申請する際に提出してからビザを受け取るまでの2週間は手元にない状態となるのでご注意を。未使用のページ見開き2ページが必須なのはビザを貼るためです。
④以下のコピー:
1. パスポート;
2 .以前に取得したシェンゲンあるいはイタリアのビザのコピー
3. イタリアの滞在許可証を持っていた場合は、そのコピー
パスポートのコピーは基本的に、顔写真があるメインページと出入国のスタンプが押されているページをコピーすれば良いです。2と3に当てはまる場合はこちらもコピーしてください。すべてA4サイズの片面印刷です。(もちろんパスポートは原寸大で)
⑤日本国籍保有者:当大使館の所轄行政地区(東日本)に直近6か月以上滞在記録のある、直近(1か月以内)に発行された住民票
それ以外の国籍の保有者:在留カードとその両面のコピー 。ビザ失効日=帰国予定日より3ヶ 月以上の有効期間が残っているもの)
住民票は、大使館に行く日から1か月以内に発行されたものが条件なので、大使館に行く日が決まってから発行しましょう。こちらはマイナンバーカードがあればコンビニなどで簡単に発行できますね!私は日本国籍なのでその他のことは分からないです![]()
⑥住居に関する書類(賃貸契約書、寮などの入居証明書、ホームステイ先からの受け入れ承諾書、など。貸主の電話、メールアドレスが明記されていること)
*ビザ申請までに住居を確保するのが困難な場合は1か月以上のホテル宿泊証明書でも受け付けます
こちらは職員によるかもしれませんが、私の場合は自分の名前と住居の住所をマーカーしてくださいと言われたので、上記のような連絡先+この2つの情報が入っていると安心です!ちなみに私の寮の契約書は住所を記載していなかったのですが、許してくれました
チェックリストに書かれていないことはあまり気にしなくても大丈夫そうです。
また、万が一住居が見つかっていない場合はホテル宿泊証明書が必要みたいですね。ただ、ビザ申請の時点で住居が見つかっていない状態は結構危ういと思います!
⑦経済状況の証明;
- 留学資金が自己資金の場合:資金の入っている銀行口座(過去6ヶ月にわたり安定した資産状況が確認できるもの)の通帳とそのコピー。
紙の通帳がない場合オンラインバンキングの6か月の記録を印刷したものでもよいが、銀行名、支店名、名義人名、口座番号が明記されていること。スクリーンショットは受け付けない。また銀行発行の直近の残高証明書を添えること。
- 親が資金提供する場合:
1. 所定の保証書(チェックリストのページからダウンロード可)、実印登録証明書、
2. 資金の入っている保証人名義の銀行口座 (過去6ヶ月にわたり安定した資産状況が確認できるもの)の通帳原本とそのコピー、およびパスポートのコピー
3. 注意:日本、シェンゲン圏、アメリカ以外で発行された銀行通帳や銀行書類は受け付けられないかもしれません。
* 上記に加え、奨学金を受給している場合は参考資料として奨学金発給証明書も添える
こちらも書いてある通りです。私はオンラインバンキングの記録とそのコピーを提出しました。オンラインバンキングの場合は原本というよりデジタルなのでダウンロードしてカラー印刷すればOKです。コピーは白黒にしました。残高証明書も忘れないようにしてくださいね!直近としか書かれていませんが、数か月分あると安心です。
親の資金提供の場合は、チェックリストの申請用紙一覧に保証書があるので、それをダウンロードして親に記入してもらいましょう。署名以外はデジタルでも手書きでもどちらでも大丈夫ですが、手書きが楽だと思います。署名地都市名と日付はぶっちゃけ正確でなくても良いと思いますが、実家の都市と記入した日の日付を書くのが一番です。署名あるいは実印の欄はどちらかを選べば大丈夫です。私は親の署名のみで提出しました。
親のパスポートのコピーは顔写真があるページだけで大丈夫です。④と同様に印刷しましょう。
2.ですがもちろん親の資金提供の場合もオンラインバンキングの印刷が使えます!残高証明書も忘れずに。
また、私は奨学金を受給する予定だったので大学を通して奨学金発給証明書をもらいました。
⑧オンライン出願システム UNIVERSITALY を通して出願し、かつ願書が正式に受理されたこと(validation)が 確認できる出願受付記録(UNIVERSITALYのウェブサイトからダウンロードしてプリント可)と入学許可書(大学が発行した場合 。それぞれ2部用意する。
こちらは留学先の大学から出願の案内が来ることがほとんどです(大学によってかなり遅い時期に来たりしますが…)。案内が一生来ない方はUNIVERSITALYのトップページをスクロールし、水色ボックスのInternational studentsからRegistrationをクリックしてアカウントを作った後、再びInternational studentsに戻ってPre-enroll Nowをクリック→青文字Pre-enrolment applicationをクリックで必要事項を記入していきます。
出願が通ると出願受付記録がダウンロードできるようになるのでこちらを印刷します。大学によって違うかもしれませんが、開いてPRE-ENROLMENT APPLICATIONと書かれていれば正解かと!(ボローニャ大学の方はこの通りです!ファイル名にDomandaと入っていれば確実です!)
入学許可書は大学が発行した場合と書かれているのでなくても問題ないみたいですね。UNIVERSITALYが一番大事です。
それぞれ2枚必要です!!
UNIVERSITALYのリンクを貼っておきます。
⑨①日本の大学からイタリア大使館にあてた英文ビザ発給依頼書 ②在学証明書
①は皆さんの大学側がしっかり把握しているので、留学生課に必要だと伝えればもらうことができます。
②は自分で発行したり大学側に発行してもらったりそれぞれの大学のやり方で用意してください。
⑩両校のあいだで取り交わされた交換留学協定書のコピー
こちらも大学側に必要であると伝えればもらえます。
⑪滞在の全期間をカバーする、医療費の項目が最低30.000ユーロ相当の、イタリア/ヨーロッパで有効な、海外旅行保険。病院での治療、緊急治療、母国への送還(死亡の場合も含む)が含まれていること。保険証は日本あるいはイタリアあるいは他の主要なヨーロッパの保険でなければなりません。その保険証書(原本とコピー)
海外保険については日本の大学からの留学の場合、たいていは皆さんの大学で説明があるかと思います。私も大学で説明された通りに保険に入りました。大学で何も案内がなくても、結局は海外保険に入る必要があるみたいですね。
保険証書は、保険会社に郵送で原本を送ってもらうか、デジタルをカラー印刷する形になります。大使館の職員によっては、デジタルのカラー印刷を提出した場合に原本が必要だと言われることがあるようですが、私はデジタル保険証書のカラー印刷で何も問題がなかったので、これが原本だと押し通してください笑 私が利用した保険会社のように、そもそもデジタルしか取り扱っていないところもあるので!
⑫申請料(日本円の現金にてお支払いください- EFTPOS(エフトポス)とクレジットカードは受け付けません)
チェックリストはなぜか⑬になっていますね…。なぜチェックリストに載っているのかは謎ですが、学生の場合申請料は必要ないです。私は心配だったので1万円を持っていきましたが、やはり不要でした。
東京の大使館の交換留学用ビザの必要書類は以上になります!色々用意するものが多くて大変ですが、チェックリストに書かれているものさえあれば絶対に大丈夫です。他のサイトで別の書類や条件について書かれていることもありますが、それぞれのビザによって用意するものは違いますし、年によっても変わるので気にしなくて問題ないです。ただ、必ずチェックリストに書かれた書類を不備なく持って行ってください![]()
補足ですが、イタリア語が話せないとビザがもらえないのは古い情報です!イタリア語を披露することもありませんし、やり取りもすべて日本語でしたので安心して大使館に行ってください
態度が悪い職員さんがいるのは事実みたいですが…。ビザ申請とビザ受け取りで2度行きましたが、私を担当してくれた職員さんはどちらも優しかったです![]()
最後まで読んでくださってありがとうございました![]()
まだブログ初心者なので、分かりにくい部分もあるかと思います。もし不明なことがあればコメントください!わかることはお答えしたいです。
それではまた次のお話でお会いしましょう。
めいしーでした![]()

