こんにちは!
いまだ二日酔い?の余波の残るフランスアンティーク&ブロカント雑貨のメゾン・ヴィヴィエンヌ店主です。
やはり蒸留酒は私にはあまり合わないようで、濃くてもワインまでに留めておこうと思います…(アブサンは、今度フランスに行ったらカフェで注文しようと思いますが(〃∇〃))
さて
この間お友だちとお食事したのが横浜方面だったので、どうせそちら方面に行くならと、どなたかのblogで見て気になっていた「馬車道馬蹄パイ」
を買いに行きました!
馬車道か関内の駅から近いところに、ひっそりとありました。
ブールミッシュの系列の、ガトー・ド・ボワイヤージュの本店です。本店でなくてもあちこちのお店でも、オンラインでも買えますが・・・
フレーバーは、チーズ・キャラメル・シュガーパウダーの三種。
こちら、三枚ずつ合計九枚入っていて600円ちょっとというかわいいお値段。気取らない、ちょっとしたお持たせにもぴったり(*^_^*)
もっとたくさん入ったお箱を買いたかったのですが、お菓子のボリュームに比べてパッケージがかなりかさばるので、小さいのにしておきました。
「馬車道」という駅のネーミングがとても好きです。明治初期の文明開化の香りがしますよね。その名の通り、ヨーロッパの街のように馬車が闊歩していたのです。それにちなんで作られた、馬蹄パイ…幸せモチーフでもあるし、とても素敵な地元銘菓だと思います。
ちなみに、馬蹄モチーフは「上が開いている」ものが良い そうですよ。幸せを満たしておける という意味なのですから、下が開いていてはダメなのです。
たまに下開きの馬蹄モチーフを見かけますが、地域によってダメでない地域もあるのでしょうか?
フランスアンティーク 馬蹄形ドアノッカーの記事はこちら
商品ページはこちら
パイは今晩夫と夕食後にラデュレの紅茶とともにいただきたいと思っています(*^_^*)
ちなみにこちら、最近買った馬蹄モチーフのプチダイヤネックレスです(*^_^*)
この年になるとこれ一つだとカジュアル過ぎるのですが、普段自宅仕事が多いので・・・
お出かけの時はティファニーのバイ・ザ・ヤードかカルティエのcハートダイヤを重ね付けします。
プチプライスで気に入ったので、ピンクゴールドも買ってしまいそうです^^