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春休みも半分を過ぎて、子供たちはそれぞれゲームしたり、遊びに行ったり、
好きなように過ごしてます。

春休みは特に宿題もないから、ストレスなくていい~(^-^)

休みの間にやることは
教科書やプリントの整理くらいでしょうかね。


それにしても、怒濤の1年間でしたね。

学校は休みになることはなかったけど
色んな行事が変更になったり、なくなったり。

ただでさえ、毎日学校に行って、座って授業受けて、宿題もやって…

今、私やれって言われたらできないわ…


学生、尊敬する!


それプラス、こんなイレギュラーな中でも、変更を受け入れて対応してきた子供たち、本当すごいなぁ~って思う。


だからじゃないけど、休みの時くらいはお互い好きなことやって
のんびり~でいいと思う。



こんな大変な1年を健康で過ごしてこられたんだから、
これからの変化にもきっとついていける子たちだ!

そう信じて、学校が始まっても、ガミガミ言わないようにするぞ!
何ヵ月かしたら言うんじゃないか?


なんて今は軽い感じで思えるようになったけど

どうしても
大丈夫かな…心配だなぁ…って思うこともあると思う。

私もそうだったしね。


それって
その子の可能性を信じきれてない
ってことだった。

私がいないとダメ、とか
私が言わないと、とか思ってません?


あ、もし思ってたとしても自分を責めなくて大丈夫。

私はそう思ってるんだ、って受け止めればそれでOK。


子供には、ちゃんと解決できる力がある。


まずはちょっとやらせてみよう。
子供の力って、本当無限大だよ~。


最初は失敗するかもしれない。

でも、それが解決の力に繋がっていくから、失敗も失敗じゃない。

それはママにとっても。


例えば料理、野菜炒めのお手伝いをして

焦げたのもあれば、生っぽいのもあった
味つけが濃すぎた

としたら、改善策は何があるか


野菜の大きさを揃える
火力に注意する
味見をしながら味付けをする

とかかな?

失敗すると、もうやりたくない…って思うかもしれないけど

今度はここに気をつけたら美味しくなるよ、また手伝ってね
って言ったら、子供もまたやってみる!って思うよ。


失敗を失敗で終わらせない



今回は言わなさすぎたから、今度はここまではフォローしてあげよう、とか

どこまでは気にかけて
どこからは本人に任せるか

目安みたいのが見つかる。



こうやって自分なりの育児を見つけていけばいいんじゃない?

育児書や誰かと比べる育児してると辛いよ。




 
 
 
 
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