前回の記事も読んでいただきありがとうございました![]()
あんなに暑かった夏もあっという間に過ぎ去り、
朝晩はすっかり秋の陽気ですね![]()
ここ最近は夜もエアコンなしで眠れて嬉しいです![]()
「一生このまま秋でいてほしい…」なんて思っちゃいます![]()
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さて、のろのろ投稿ですが
前回の続きです。
2020年はコロナの突入期。
同時に「結婚式をどうするか?」という悩みもあって、今思い返せばなかなか経験できない新婚生活でした。
いきなり二人で乗り越えなければいけない課題がたくさんあり、その分団結力も高まり、よく話し合うことができたのは良い経験だったと思います。
最終的に、結婚式は家族だけで静かに挙げることができました![]()
生活も落ち着き、
自然に妊娠を任せてみようかな…
と考えていた私たち。
「これからどうしていこうか」
と夫とも話し合い、改めて子宮の状況を見てもらうためにその年末、初めて不妊治療クリニック(A)に行くことに。
子宮の状態を見てもらうと、やはり良くなく、
子宮腺筋症も進んでいました。
「ジェノゲストをやめると、またホルモンの影響を受けて腺筋症が大きくなってしまう。できるだけ早く妊娠した方が良い」
――先生からはそんな説明がありました。
そこで、とりあえずジェノゲストの服用をやめて排卵を起こすことに。
約1年半ぶりに生理が再開しましたが、久しぶりの生理は量も痛みも酷くて…ロキソニンとお友達状態でした![]()
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その時、私は32歳。
正直「妊娠したい!」という気持ちは薄く、
前向きではありませんでした。
でも、子宮の状況や年齢を考えると
「迷っている時間はないのかもしれない…」と。
自分の意思とは少し違う形で、妊活生活に突入していくことになったのです。
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