昨日に引き続き、本日も九寨溝&黄龍の
旅日記です。
ウェディングブログをお待ちの皆様、
しばしお付き合いください><
【成都から茂県への移動】
どのようなツアーでも黄龍&九寨溝へ行くのには
日本から、まずは成都という街を目指します。
日本企業も進出しており比較的現代的な街ですが
ここは通り過ぎるだけです。
フライトが3時間遅れでしたので、
到着後、すぐに食事をして茂県という場所へ
移動します。
この町自体も観光スポットなのかもしれませんが
私が参加したツアーでは、あまりにも遠すぎる
黄龍を目指す為の休憩場所。
現地の人むけの小さな旅館が立ち並ぶ
日本の温泉街のような場所。
詳しくはWIKI先生 に聞いてみてください。
ち・な・み・に。
成都から茂県へは3時間~4時間程
バスに揺られて進みます。
「黄龍が先」のツアーの場合
飛行機がない為、必ず車に揺られます。
そして
ち・な・み・に。
高速道路の速度制限は80km。
これを超えたスピードを出すと
相当な罰則があるそうで、
どんなに騒いでも、絶対に!
速度を上げてくれません。
ツアーに参加されていた方が何度も何度も
お願いしていましたが、、、、
スピードは一向にあがりませんでした。
フライトの遅れもあり、日本を出発してから16時間ずっと移動。
中国は大きかった・・・・。
【そしてとうとう黄龍へ!】
深夜2時にホテル着、翌朝は6時半に起きて
朝の8時にはホテルを出発しました。
高山病対策の為、黄龍までの道のりは、
休憩をはさみながら、ゆっくりと進みます。
くねくねの山道を登り1時間程すると
車窓からはチベットの町並みが見えてきます。
このあたりでは、北京語・標準語は通じなくなり
英語は、99.999%通じません。
町(村??)を歩いている人の顏も
テレビでよく見る、チベットの方らしい
笑顔がかわいらしい日焼けした表情になります。
背の高い木はなくなり雄大な草原が一面に。
生計を立てる上で大切な”ヤク”が
放牧されていたり、
日本ではちょっと目にする事のできない光景は
ずっと見ていても飽きる事がありません。
まさに心の洗濯。
ですが・・・。
このあたりから、少しずつ体調不良を訴える方が
出てきます。
くねくねのカーブが続く山道をずっと走り
さらに、5000m級の山を越える事になる為
高山病と車酔い、
疲れもたまってかなり辛かったはず。。
車中では配られた酸素ボンベを開封される方も
ちらほら。
(それでもやっぱり、若い人の方が元気は元気)
【中国時間について】
ツアー会社からの工程表には
車で〇時間移動、
という事は記載されていません。
ここはちょっと不親切かな~とも思うのですが、
車ですので、遅れが発生したり、
天候によって時間が読めないので
仕方がないのかもしれません。
そんな訳で、ツアー参加者からは、
「あと何分で到着しますか?」
という質問が休憩のたびに出ます。
さて。
日本だったらここで、ほぼほぼ、正確な時間が
ガイドさんから伝達されます。
「今日は天候が悪いので、あと〇時間程」
とか。
「順調に進んでいるので、おそらくあと〇分」
とか、ですね。
ですが、中国を甘く見てはいけません。
あと40分位→正確には3時間
あと1時間位→正確には5時間
てな感じ。(嘘じゃないです。)
そう、ここは雄大な中国。
日本のような小さな島国で、
毎日分刻みであれや、これやと追いかけられ
「時間は有限」
「タイム イズ マネー」
「5分前行動」
小さな頃から教え込まれたちっちゃな日本人とは
まったく違うワケでございます。
こんな雄大かつ、心の広い中国タイム。
ホテルのある茂県を朝の8時に出て
黄龍へ到着したのは午後2時。
3時間と聞いていた道のり、
正確には6時間でした。
こうやって書くと、やっぱり成都から九寨溝へ
空路で直行するツアーの方が
良いのかもしれません。
ただし、高山病がなければの前提ですので
難しい所ですね。
【高山病対策について】
九寨溝&黄龍のツアー、とにかく移動、移動の為
時間のある学生さんや
既にリタイアされた方の参加が多いそうです。
特にお年を召した方は高山病と体力が心配、、、
と仰る方が多く
看護師さんが同行するようなツアーもあります。
ですが、はっきり言って高山病対策には
どのような医療関係者もなすすべがなくて
「とにかく下山する」
というのが唯一、高山病から抜け出す方法です。
(幸い私達のツアーに現役看護師さんがいらっしゃった!)
それでも、
いくつか「多少は」高山病の対策となる方法が
ありますので記載しておきます。
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1:睡眠を十分にとり、体調を整える ※これが一番大事
2:ガムを噛む
3:日頃、車酔いしない方も、酔い止めを飲む
4:頭痛がしだしたら、早目に酸素ボンベを吸う
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酸素ボンベは、通常1本無料で貰う事ができます。
「足りなくなったらどうしよう」
と心配になり、開封するのをためらってしまうのですが
高山病の初期症状である頭痛がしだしたら
すぐに酸素を吸うとその後の進行が少し防げます。
更に、酸素ボンベは黄龍へ到着すれば
ポイント、ポイントで購入できますので
足りなくなってもすぐに買い足す事が可能です。
あとは、当たり前ですが睡眠は十分にとり
疲れをためないように気を付けて下さい。
高山病は体質、と言われるものの
私には、体力のある方の方が元気に見えたので
少しでも元気な体で
山に挑んで欲しいと思っています。

