湘南・茅ヶ崎、東京・白金台デコパージュ教室
Atelier Maison de la Mer HIROKOです。
Paris diaryと題して先月の旅行を数回に分けて少しずつブログにUPしています。
今回はショッピング編。
どうぞお付き合いください
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デコパージュは簡単に言うと、紙を切って何かに貼って装飾を楽しむものです。
なので作品を作るときは気に入った柄のペーパーがないとお話になりません。
モチーフとなるペーパーはペーパーナプキンをはじめ、紙なら何でも使えます。
今回パリでは日本未入荷のペーパーナプキンのほかカードなども見てきました。
まずはペーパーナプキンでも有名な「Caspari（カスパリ）」
1946年にドイツからの移民Mr.Caspariにより創業。New York に本社があり、テーブルトップ商品や ステーショナリーを製造、販売しています。
カスパリは商品を単なる商品と考えず“作品”と考えたそうで、販売されているモノを見ても思わず納得。
そんなカスパリのサンジェルマン・デ・プレにあるブティック（直営店）に行ってきました。
今回絶対に行くと決めていた高級カード店「BENNETON（ベヌトン）」
全てハンドメイド（手刷り）のカードはこんなに小さなカードでも10枚セットで60€と驚きの価格。
でも絵やエンボス加工が繊細で色味も素敵。
ルイヴィトンやティファニーもこちらにオーダーしているそうです。
床にはオーダーを受けたお客様の商品がズラリと並んでいます。
デザインも素晴らしくどれを買うか本当に迷ってしまいました。
庶民が行くようなお店ではないのに、マダムが優しく対応してくださって、気分だけはセレブ。
カードを他にもいくつも買ってしまいました。
カード類が豊富で、こちらもローマ法王やサンローランなどそうそうたるセレブ御用達だそうですが、ドアに張り紙があり、完全予約制でした。残念。。。
外から指をくわえて眺めるだけでした
マレ地区の文房具屋さん、「 L'Ecritoire（レクリトワール）」
マレ地区周辺はお洒落なお店がたくさん。
次回のショッピング編②は 、パリの2大蚤の市とアンティーク・ブロカントのイベントでのお買い物をご紹介します。
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