本日もブログにお越しいただき感謝です 
大学病院に行った後、
背中の痛みは徐々に良くなり
痛みはほぼなくなりました。
薬も湿布も一切使いませんでした。
ではどうして良くなったのか？
病院に行った後、土日を挟んでいたので
とにかく寝て体を休めました。
月曜日から普通に朝から仕事にも行きました。
そしてその週末から私はまた週末の１回のみ
スポーツを再開したのでした
スポーツに復帰してからは
痛みもさほどなく過ごしていましたが
以前採血していた乳腺外科の血液検査の結果と
診察の予約が入っていたので病院に行かなくてはならず
その時の腫瘍マーカーの結果が
CEA 6.0 → 12.1
NCC-ST439 799.0 → 1556.8
と倍の数値になっていました。
（そこでページニオを勧められます。）
ちょっと記事は前後するのですが
不思議なことにそれまでは痛みがなかったのに
結果を聞いた後、家に着いてからしばらくすると
座っていて突然腰に激痛が走ったのです 
それからというもの腰の痛みは悪化し
座っているのもやっとになっていました。
しばらく痛くなかったのに
なんで突然痛くなったんだろう
やっぱりまたスポーツ始めたからかな？
とにかく痛みがひどく
その日はトイレ以外は寝たきりになり
翌日はなんと３７度台の熱が出てしまいました 
体は相変わらず痛いしだるい。。。
今度は起き上がるのも辛い 
今回はあまりの痛みのため腰に
ロキソニンの湿布を貼ることになりました
これは大学病院の先生に感謝ですね 
こちらもちょうど土日を挟んでいたので
ほとんどご飯も食べないで寝ていました。
（毎日痩せていく...）
結局、今回は月曜日になっても
痛みが引かなかったのですが
仕事は休めなかったので、さすがに痛み止めを飲んで
無理して会社に行くのですが通勤ラッシュで当然座れない。
電車の中であまりの痛みのため
床に座ろうかと思ったくらいでした。
冷や汗かきながらやっとのことで会社に到着
薬が効いてたようで痛みは多少治ってたんですが
多分薬が切れてきたのか夕方に痛みがぶり返して来ました 
でも、なんとか定時まで頑張り家に帰ったのでした 
(非正規雇用の辛さよ）
そして翌日も出勤するのですが
朝大丈夫かもと思って痛み止めは飲まずに
湿布だけ貼って出かけたところ（なんでやね〜んw）
電車に乗ってしばらくして激痛に襲われてしまい
携帯していた水なしでも飲める痛み止めを
慌てて飲みました。
ロキソニンではなくなぜかラックル
なんとかその日も仕事を乗り越えたのですが
腰から背中にまで痛みは広がり
（背骨ではなく背骨以外の背中全体）
あまりに続く連日の痛みに
さすがに翌日休みを取り、土日もほぼ寝たきりで
こんなに痛いのが続くなら
死んだ方がましかも。
と考えてしまうくらいの激痛だったのでした 
（猫がいるから絶対死ねないけど..）
痛みがひどいと人間て死にたいって思うんだな
と今回身に染みて思いました。
そして痛みに耐えながら考えました。
確か痛くなったのは
病院で腫瘍マーカーの結果聞いてからだったよね！？
もしかしてその気持ちから来たのでは？
数年前、頭痛が酷くて病院にいってCT検査をし
何もないとわかった途端、病院帰りには
既に痛みが治っていたことを思い出しました。
嘘みたいな話ですがその後すぐ
痛みがスッと引いていったんです。。。
人間の思考により病気の度合いって変わると思いますが
それぞれの病院の先生の言葉により
そういった思考にさせられてるのかもしれません。
痛みは脳から作り出されてると言いますもんね。
実際このあとの診察で様子見たいと先生に言ったら
歩けなくなっても知りませんよよよよよ............
と言われたしね。
この言葉はずっと頭(心)に残っていくと思います。
医者が患者に伝える言葉ってその人の一生を左右するかもしれない。
だからそんな病院は行ってはいけないとこの時確信したのでした✨
その後痛みは引いたとはいえやっぱり怖いのでしばらくは
通勤以外は体に負担をかけない生活をしました。
今のところは背骨の転移してるところは時々痛むけど
あんなに激痛だったその他の腰や背中の痛みなし。
そして現在スポーツにゆる〜く復帰したのでした 
癌が原因ならずっと痛いはずなのにね。
おまえの命は俺のもの。俺様の命も俺のもの。
