GW真っ只中
如何お過ごしでしょうか?
わたくし
昨日・一昨日は家族サービス。
行事を一つこなした後に
北野白梅町にあるクリケットで
贅沢フルーツ三昧
季節限定商品を
フルオーダーしてペロッと平らげる
至福の時間でございました
あなたも周りも幸せに☆
まじょりーな倉橋睦美です。
「甘いもん食べる」と罪悪感を感じる
なんて仰られる方も少なくないのですが。
さて。
ほんとにそうでしょうか?
(っていう私も以前はそう感じてたんだけどね)
先日の奄美旅。
目的の一つは黒糖つくりの
見学に行くことでした。
初日の飛行機に乗れなかったせいで
楽しみにしていた
加計呂麻の製糖工場に
行けなかったのが残念無念なのですが
タイミングよく
龍郷町にある水間黒糖製造工場で
黒糖づくりを見学させて頂くことができました
すべて手作業。
そしてすべてオープン
ほんとにフラリと立ち寄って
「見学していいですか?」
と、聞くと
「どーぞどーぞ」とウエルカム
工場に着いたとき、ちょうど窯に火を入れるところ!
職人さんの感覚で
どんどん工程が進んで行きます。
1日4~5回ほど焚かれているのだそうですが
その時々の温度やら
サトウキビの量やら質やらで
毎回味が違うのだとか。
ので、
その日の番号が振ってあって、
すべて試食してから購入できるシステムになってるのです。
考えてみたら
それって当たり前のことで。
毎回同じ味が作れるわけなんて
ないんですよねー
↑最初はこんな風にしゃぱしゃぱで
泡がいっぱいだったサトウキビの汁が
だんだん煮詰まってくる。
1トンのサトウキビから
多くても10%以下の黒糖しかできないのだとか
黒糖づくりを見学中には
途中の水飴の状態のモノや
出来立てほやほやの
あたたかーいホロホロの黒糖やらも
試食させてもらえて感激~
これ、めーちゃめーちゃ美味しかった
まさしく
現地でしか食べることのできない黒糖を
戴くことができました
奥の板に水飴。
手前の鍋のふちを掻いて黒糖を集めるので鍋かき黒糖というのだそうな
島の方って
ちょっとシャイな感じで
積極的に話しかけてこられたりってことは
少ないんだけど
じんわりとあたたかーく
おもてなししてくださる
奄美って湿気も多くて
生活する上で
きっとエネルギーがたくさん必要な
環境なんじゃないかなーと
思うのだけれど。
だからこそ
この黒糖というエネルギー源が豊かな場所
ということでもあるのではないかしらん。
良質の糖をありがたく頂くことの意味。
を身体で感じることのできる
有意義な時間なのでした
素敵な時間をありがとうございました
京都・烏丸御池
Maison de Briller.(メゾン・ド・ブリエ)
まじょりーな倉橋睦美
糖のエネルギー代謝についてもお伝えしています♪
ミツバチがその一生をかけて作りだすハチミツという万能の自然の恵みを通して
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