一瞬の判断ミスで全てを失う
それを気をつけていながら生活しても
信じろという人間ほど裏切る
それは突然に何の音沙汰もなく
日常の生活があって
消えたくても消えられない中で
毎日が過ぎて行く
感情を一時的に抑えながらでも
毎日を送っていかなければいけない
☺︎明るい未来を信じたい☺︎
☺︎明日もまた頑張ろう☺︎
シリーズ化してます・続編
過去記事はこちらのページにまとめてます
. . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜
大変長らく空いてしまい…
この間に色々と動きがありました!
WAISの検査結果が出ました
以前受けたWAIS-IVの結果はIQ76で境界知能
診断書名は軽度精神遅滞でした
たまたま別件で市役所の窓口で
担当さんと話をしていた時に
その結果について話をしたら
「療育手帳の申請してみますか?」
と言われました
養育手帳って子供だけのものだと思ってたから
いまから取得できるのか?
メリットは?
など調べた末に、ダメ元で
申請をしてみることにしました
31歳、療育手帳の申請をしてみる
18歳以上の療育手帳の交付なので
知的障害者厚生相談所の担当の方と
後日面談をくんでくださり
それまでに必要な書類を
集めておくように言われました
必要な書類は
○事前の調査票(妊娠中〜18才まで)
↑母親が記入
○母子手帳
○小学校〜高校の成績表
○主治医による診断書
の4種類でした
面談当日は初めて受ける
鈴木ビネー検査を受けたり
母親が幼少期についての聞き取りを受けたり
後は、用意した書類の提出をしました
初めて受けた鈴木ビネーはボロボロ
初めてすぎてやり方がわからない
ただ、これ担当さんの思う壺だったらしく
今まで何度もWAISを受けているので
ある程度検査内容を把握してて
スムーズにできてしまうので
正確な数値が出ないことがあるらしいです
そして案の定、初めて受けた鈴木ビネー検査で
IQ55という数値を叩き出してしまいました
そして、提出した診断書はこんな感じ
診断書には
○自閉症スペクトラム障害(ASD)
○軽度精神遅滞
の2つが書かれていました
検査や聞き取り・診断書などの結果
約3ヶ月後に結果の通知があり
大学まで卒業しているので
知的障害での交付は厳しい
ただ、幼少期に集団活動ができないなど
ある程度の症状は出ていたので
発達障害として
療育手帳のBが交付されることになりました
今回、成人後の療育手帳の取得は厳しい
という情報をたくさんもらっていたので
無事に交付されて嬉しいような…
悲しいような…
とても複雑な気持ちになりました
今回、申請してみて大変だったのは
私本人よりもお母さんでした
療育手帳は主に18才以下に交付されるため
出生~18才までの情報が重要になってきます
お母さん、約30年前の記憶を掘り起こしていました
小学生からの通信簿を探し出してくれました
私本人は、役所で発達検査を受けただけ。
まあ、そんな感じです
私の検査時間よりも
お母さんの聞き取りの方が長かったです
18才以前の情報が重要なので
そこを説明できる方と行くのが
重要かなと思いました
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