日本一神社が多く
歴史の古い壱岐島を舞台に、
生きている私たちの物語であり、
人生は「行く＝動く」ことで展開していく。
という意味を込めて、
「いきものがたり」と名付けました。
そして神様をイケメンに表して、
貴女が人生で出会うであろう
全ての男性たちからの
メッセージを代弁してもらいました。
でも自然に浮かんで来た、
言葉をそのまま文章にしたら
それは一通のラブレターでした。
どうか俺と出逢うまで、
適当な恋でその身を納めないでくれと
言うのは我侭だろうか。
お前の心の中に住む俺と、
俺の心の中に住むお前とが
現実で交じるその時まで。
互いに互いの理想を、
突き抜けることしか出来ないけれど。
気が多い癖に
理想も高い俺たちだから、
他の者など目もくれないほど、
誰もいない場所で
ようやく互いの目が合うのだろう。
そんな俺たちのことを、
周りはきっと
似た者同士と笑うだろうな。
・
この鑑定書は、
未来の旦那であり過去の彼たち、
貴女と繋がる男性からの
一通のラブレターです。
多くのことを
書くのをやめました。
貴女が愛されている事実だけが
伝わればそれでいいんだ。
私たちは、
愛されていると分かれば、
どこまでも生きていけるのだから。
貴女はいつでも、
彼らに愛されていました。
そしてこれからも、
彼らに愛され続けます。
だから心から愛する人に
愛されることを諦めないでください。
今よりもっと幸せになる未来を
恐れないでください。
好きという気持ちに深い理由はなく、
気付けば心の中に芽生えているもの。
彼氏や旦那がいるからといって、
他の人を好きになるなというのも
難しいんだよね。
「好き」という、
抑えきれない気持ちを抱くことを
思う存分許してしまえば、
好きな人を通して存在する”誰か”が、
自分の中にいることに気付く。
その人に出逢いたいし、
その人を愛しているんだ。
自分の反対側にいる、
隙間なくはまる勾玉の片割れ。
その彼から託された恋文が、
貴女の魂の中にあります。
開封することを恐れないで。
貴女は愛されていることを、
知ってください。
モテたい貴女はこちら↓
12月までお申し込みの方々は、
今月中に鑑定書発送したいです…！
假屋舞