今日は、ツイキャスにて
プレミアム配信DAY
通変星ラストは、
自立心の星でした。
自立心って聞いて、
何を思う？？
自立できる人。
自分の足で立つ人。
自分だけで生きれる人。
そうだね、ウンウン。
そういうことだね！
私も自立心の星を持っているけど、
昔の私が聞いたら
「そんなわけない！」って
憤慨すると思う。
私は弱い。
私は何も出来ない。
私は助けてもらわないと
生きていけない。
そう思ってた。
でも今ならわかるんだ。
私は弱い。
私は何も出来ない。
そう思ってないと、
本当に一人になりそうで怖かった。
本当は、
自分さえ良ければ
全てがどうでもいい。
そんな腹の声は
聞こえなかったふりをして、
みんなの顔色伺ってた。
どれだけ顔色伺って、
こんな自分がバレないように
気をつけても、いつも空回り。
我慢に耐えきれなくなって
爆発するのは私の方。
だから周りだっていつも、
私の顔色伺ってた。
どれだけイイ人を装っても、
最後はヒドイ人だった。
結局腹の黒さって
外に漏れるんだ。
というか、
漏れるほど黒いんだ。
・
・
昔の私が空回っていたのは、
承認欲求の求め方を
間違えていたからだった。
私を見て欲しくて、
弱くてダメな自分でいれば
構ってもらえると思ってた。
注目の集め方がこじれてたね。
私がもっと
可愛かったら、
痩せていたら、
素直だったら、
こうはならなかったのかな？
って思った。
上手くいかなければ自分のせい。
自分のせいにし切れない時は、
こんな私を産んだ親のせい。
そうして勝手に
自分の人生に絶望していく。
誰かに優しくして
欲しいわけじゃない。
弱いふりしてるくせに、
なめんじゃねぇって
思いながら生きてきて、
出来ない自分を演じながら
腹の底では、
「私は動かないから、
あなたが動いて。」
そう思ってた。
↑で、私は、
「あなたを頼ってあげてる。」
と思ってた。
私はやばいやつなのだ。
そして笑えるほど、
私の人生は私中心で出来ている。
自分の現実が嫌いだった時、
私だけが立ち止まったまま、
無理やり世界を動かそうとしてた。
だけど本当は、
私が動くことで
世界も同時に
動き出すことを知った。
そりゃそうだ。
だって私の世界は、
私中心で出来ているのだから。
・
・
こじれた私の願いは
めんどくさいことばかり
言ってるようで、
本当はとてもシンプルだった。
「私を見て」ってそれだけ。
あれが欲しい、
これは嫌だ！と
わがままばかり言ってるようで、
本当の本当は構って欲しいだけ。
私の願いは、
私を放って置かないで。
それだけなんだ。
誰とも上手くいかなかった私は、
まず自分との仲直りから始めたよ。
放ったらかしだった自分のことを、
これでもかというほど、
放って置かないようになった。
受け取る習慣をつけた。
他人からの何かではないよ。
自分の本音を
自分で受け取ること。
自分の欲をキャッチすること。
これを徹底して
自分の体に覚えさせた。
お金が欲しい、この人嫌い、
暑い、だるい、やりたい、
自分にはいろんな本音がある。
めんどくさい私だから、
回り回って
ただ構って欲しかっただけの、
見せかけの願いがいっぱいある。
そんな自分に思い切り、
振り回されようと思った。
他人や物事に惑わされず、
自分の”本当の気持ち”を
知りたいと思った。
よく目を凝らして、
よく耳を澄ませないと、
自分の本音ってわからない。
だから、
他人を見て
他人の言うことばかり
聞いてる暇ないの。
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