間取りの大枠が決まってきたころ、並行して
設備系のショールームに行き始めました。
気になっているメーカーはこちらのブログにまとめています↓
まずはキッチンからご紹介します。
5社のショールームに行き終わった結果、
キッチンでまず最初にの候補から落ちたのは
パナソニック
TOTO
クリナップ
です。
値段が高かった
我が家はこの前段階で色々オプションを追加していたので、設備にはあまり拘らないようにしようと決めていました。
この3社は定価でも高いし、
割引率も悪いので、ムリっ
特に気になる点もなかったので迷わず却下しました。
あっ、気になってたリクシルのリシェルも
高いから却下です
残るは
リクシルのアレスタ対トクラスのBerry
となりました。
私がそれぞれ気に入った点は下記の通りです。
トクラス Berry
・扉の色でダークグレーがある
(リクシルのリシェルっぽくなる)
・キッチンの表側っていうんでしょうか、ダイニング側から見える面にこんなのが選べる。ちょっとしたディスプレイスペースに。
101センチだったかな。広いです!
ここまで広いのはトクラス だけ。
・なのでシンクの奥行きも広め。54センチ!
・人造大理石へのこだわり。
他のメーカーの人工大理石とは違うという
説明がありました。
・そしてやっぱり、カトラリーの2段収納。
これはどこのメーカーにもなかったです。
・包丁刺しが斜め
97センチ。トクラス には敵いませんが、他のメーカーに比べたら広めでした。
・扉の色
グレイッシュ グレインがお気に入り
グレーもいいけど、木目も捨てがたい
これは特にメーカー側もウリにしているところではないと思いますが、私はいいなと思ったところ。
ビルダーの標準はステンレスシンクでしたが、我が家はオプションで人工大理石に変更↓
ちなみに賃貸のトクラスはここが網になってました。こんな感じ↓
画像はリクシルのステンレスシンクからお借りしました
網だと、ここにスポンジを入れていると当然ビショビショになってしまいます。毎回濡れたスポンジを絞ればいいのでしょうが、我が家は夫婦揃ってズボラなので、そんなことはしません
結果、スポンジはすぐに痛みます…
その点、リクシルの人工大理石バージョンの場合は、この中に入れているスポンジが濡れないのです
・値段
ハウスメーカーの標準なだけあってなのか、
割引率が高い
あとは平均点、可もなく不可もなく、
って感じです
ここまで書くと、トクラス を選んだんだろう
と思われるかもしれませんが、
我が家が選んだのは
リクシルです
やっぱり大きかったのは値段ですね!
私にとってはトクラスの方に色々と利点がありますが、リクシルが決してマイナスというわけではなかったので。
全く同じ条件で比べたわけではないのでなんとも言えませんが、トクラス だとつけるものによりますが、だいたい40〜60万万円位高くなると思われました。
結果的に後悔はありません!
我が家の雰囲気にはアレスタの
グレイッシュグレイン
が合ってるんしゃないかなと思ってます
なんちゃって二段トレーを自分で作りました
最後までお読みいただき
ありがとうございました