先日、セラピストでお知り合いの方からこんな相談を受けました。

「こんな仕事をしていると、クライアントさんに
パワーを吸いとられてすごくしんどくなる時がある。」

「あの人が、来られるときは少ししんどい。
と感じる自分が嫌だ。申し訳ない。」


というものでした。


こんにちは
フランス(国旗)La beaute maison kobari (ラ・ボーテ メゾン コバリ) フランス(国旗)
ナースセラピスト Kimiko です



私達の仕事は、単に技術を提供するというわけでなく

その方に寄り添い
心身ともに癒し、回復する。

という目的をもったものです。


心理カウンセラーや、心理セラピストなどは特にその方のメンタルに直面します。

だからこそ、自分自身のメンテナンスやコントロールが必要になってきます。


私も、看護師になって
そのスキルを学びました。


新人の頃、


救急外来で、裏口から救急車が到着するのを待ち構え扉が開けられた途端
心肺停止になった患者さんを見てめまいがし、
先輩にそこをどけ!と突き飛ばされ


心筋梗塞の患者さんに直面しては、
自分の心臓が止まりそうになり


大きなけいれんが治まらない患者さんを、危険がないようにつきっきりな時は
自分が震えて、自分がけいれんしてるみたいだったり、


「私、ほんと採血だけで気を失いそうに嫌なんですよ~失敗とかやめて下さいよ~」
と言われる患者さんに、
にっこり笑顔で
「大丈夫ですよぉ~心
と言いながら、針を射したものの
血が返ってこず、患者さんと目が合い
自分が気を失いそうになったり


(看護師も初めはみんな、一般人です。あしからず笑あくまでも、初めて現場に立った時ですよ。世の中の看護師さんはこうじゃないですからね)



そんなことを経ながら、先輩看護師に


おくすり毎回、その人のしんどさに巻き込まれたり
してあげよう、という気持ちが強すぎたりすると
自分が今、しなければいけないことが見えなくなるおくすり

と教えられ



聴診器自分の感情のコントロールと

相手の状況に巻き込まれない聴診器

(そして、看護技術向上により笑)

というスキルを得ることができました。


そして、今は


パワーをもらいに来てる人こそ、実は
パワーをもらいに行く
という

ポジティブアクション

をしているので、

実は私の方がパワーをもらっているのですガッツきらきら!!


と考えています。



「採血をすると、貧血になる。」

と言われる患者さんや、それが理由で健康な体でも献血を拒む方がいらっしゃいますが、
血液は骨髄で常に作られていますので、
血がなくなるこたぁござんせん。

と同じように(これ。例えになってる?)


上げ上げパワーもあげたら、その分作られるんです上げ上げ

骨髄で。(これはウソキャッ☆)いや。ハートではーと


だからね、
相手を真剣に倒そうと挑んでくる相手には、より闘志がわく格闘家と同じで
(あれ、これも例えになってない?)

パワーをもらいに来ました~

と言われる方や、

はたまた言われなくても、そういう思いで来られる方や、

どんより パワー不足ですぅ↓↓て来られる方には

より一層

私も、ナースセラピストとして


キイロキラ私が今、この方にできることをできるだけ提供しようキイロキラ


と思うのです。


そして、自分もその与えた分だけ再生すると思うのです。


セラピストの皆さんも、


(あの方が来られると、すごく自分が疲れる。とか、気が重くなる。。)
などの症状に悩まされる

という方は敏感で繊細な所は残しつつも
(キラキラキラキラこれは、とても素敵な能力ですキラキラキラキラ)


鈍感力を養い、ご自分のパワー再生力を信じましょうポイント


そして、それでも力がなくなったようなら


ご自身のメンテナンスも、どこかのサロンでしてもらいましょうはーと


そう、どこかの。。どこ。ラ・ボー。ら、コバ、、ヤシ
どこかの笑




にこにこ皆様、明日も頑張りましょうにこにこ







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