2021年37歳の夏、突然不妊治療を決意し2回の移植→結果が出ずお休み→2023年5月移植から再開!
39歳の春 自然周期移植→陽性
出産は40歳 2024年2月予定
こんにちは、さくさくです。
10月末から咳と痰に悩まされていて、ガチで引きこもっていました…。
ようやく回復してきたと実感するのに2週間弱。
妊娠起因のトラブルはほぼない私ですが、これはしんどかったです。
咳と痰以外は症状がない…。
どうせ妊婦は薬も飲めないし、仮にあっても飲みたくないし、病院は行かずひたすら自然治癒にかけました。
休職中で誰に迷惑かけることもないのでできたことですが…。
夫は元気なのが救いです。
ちなみに一番効果的だったのはみかん!
狂ったように食べていました
さて、ずいぶんタイムラグがありますが、妊婦健診の記録です。
9月末に受けた提携病院での胎児スクリーニングの結果を聞きに、10月末にいつものクリニックに行きました。
今回も助産師外来です。
助産師外来はまだ2回目なので、"通常"がどんなものなのかはわからないのですが、今回は助産師さん2名でした。
お一人が足のむくみチェックをしてくださり、もう一人がエコーを当てて解説してくれます。
むくみチェック
問題なし
余談ですが、夫はマッサージが上手で、しょっちゅう寝る前に足をほぐしてくれます。神。
人体構造を理解していて、オステオパシーの知識もあって、人の身体に触れる才能があるようでまじで頼りになります
骨盤を調整してもらったり、足首の不調を見てもらうのが日常…。
変な人に触られると具合が悪くなるので、一般のマッサージや接骨院には行けません。
エコー
元気そうでした
足の骨がしっかり見えたのが印象的でした。
推定630gだとか。
あとで書籍を見たところ、小さめなのかなと思いました。
思えば胎嚢の時点から小さめなので、たまちゃん(胎児ネーム)は小ぶりな子なのでしょう。
今回も性別は不明。質問もしなかったけれど、動画を見返してもお股は見えなかったです。
股割りの練習
あまりのぎこちなさに、まだまだ時間があるから頑張って!と励まされてしまいました
しゃがんで膝をつけずに床掃除するだけでも違うそう。
呼吸法とマタニティヨガ体験に行ったことは褒められました
※この話を聞いた時は床掃除をやる気満々だったのですが、直後に風邪をひいてしまい、結局できていません
…ここまで進んで「胎児スクリーニングの結果が届いているはずなんですが」と質問すると、助産師さんは⁇というお顔。
いろいろ確認してもらったところ、まだ届いていないことが判明
おいー!提携病院ー!もう1ヶ月経ってますけど!?
いい加減だな〜!
お会計を済ませ、待つこと30分。
ファックスで届いた書類を見せてもらいました。
結論、見えた範囲では何も問題なしでした
胎児の位置や向きで確認できない事項もあったそう。
仕方ないことなのでしょう…。
ともあれ、異常がなかったのはなによりです。
見えにくかった部分は今後このクリニックでの健診で注意して見てみます、と助産師さんが言っていました。
助産師さんや受付の方にすごく謝られましたが、悪いのは提携病院です〜
そこで産まなくて済むように、順調な経過を維持しようと思いました
そんな感じで、5回目の妊婦健診も無事に終わりました。
次からは2週間ごとになるそう。
わーん、面倒です。
なんの異常も感じないし、ありがたいことに妊娠に起因することで困っていることも特にないんです。
一体何をモチベーションに行けばいいのか。
もちろん、たまちゃん(胎児ネーム)のことは常に気になっていますが、エコーを見て安心したいとか全く思わないんです…。
こんなにゆる管理なクリニックでも行きたくない私がマイナーなんでしょう。
でも、健診をブッチして問題妊婦に思われるのも困るので、ほんの少しずつ規定より間隔を空けて予約しています…。