2021年37歳の夏、突然不妊治療を決意し2回の移植→結果が出ずお休み→2023年5月移植から再開！
39歳の春 自然周期移植→陽性
出産は40歳 2024年2月予定
こんにちは、さくさくです。
あっという間に9月も終わり。
私は20週、つまり妊娠6ヶ月に入りました。
現役助産師のお友達に会ったら、
20週にしてはお腹大きいね！とのこと。
やっぱり
私はもそう思っていました。
さて、だいたい20週くらいで初産の人も胎動を感じ始めると聞きますが、
私にもついに訪れました。
それは胎児スクリーニングを翌日に控えた日。
ポコッという今まで感じたことのない動き？を臍の下あたりに確認。
もしかしてこれが⁉️
と思いつつ、確信は持てず。
翌日の胎児スクリーニングに緊張していました。
そして、日が変わり胎児スクリーニングへ。
前にも書きましたが、私が通っている産院はこじんまりしており、
総合病院と提携しています。
K病院を提携先と選んだ人は20週に胎児スクリーニングを含んだ妊婦健診を受ける
ということで、予約を取って行ってきました❗️
夫も有休を取ってくれて一緒に。
基本的にストレスフリーにマタニティライフを過ごしていますが、
たまちゃん(胎児ネーム)が元気なのかはいつも気がかり
えらい緊張します
K病院は10年前に移転したらしく、
とても綺麗な建物で口コミ通りまるでロビーはホテルみたいでした。
天井が高く、ロビーに本物の樹木があったり。
ちなみに院内のレストランが美味しいと口コミで見たので、
せっかくなのでランチをそこでいただくことに。
メニューも豊富でテーブルにオーダー取りに来てくれる普通のレストランみたい！
美味しかったです〜
お見舞いの人や外来の人、職員ぽい人などいろんな人が利用していました。
食事を済ませていざ産婦人科へ
初診になるので何枚か問診票を書き、
体重血圧採尿をセルフ測定して提出しました。
13時予約でしたがピッタリ呼ばれることはなく。
それでも13時20分くらいにエコーに呼ばれました。
残念ながらエコーには夫は同席できないと
体感ですが、15分くらいじっくり見ているようでした。
私には見えない位置にモニターがあったので、
目をつぶって無になって過ごしました…。
チラッと技師さんを見ると
真剣な表情と慣れた手つきでプローブを当てたり、
機器を操作していまた。
眉間に皺が寄っているのは、
集中されているからですよね…？
必要なチェックが終わったようで、
技師さんが夫に「よかったら見ますか？」と声をかけてくれました
サービス？？
エコーの見方を予習していた夫はうれしそうに見て、
これはあれですか？などなどちゃっかり技師さんに質問していました
週数相当に成長しているそうです。
手足の骨や関節、指がしっかり見えたし、
頭蓋骨や両目、さらに目のレンズまで見えました！
足の裏が見えてかわいかった
写真を4枚いただき終了。
続いて助産師さんとのお話。
むくみの確認や簡単な聞き取り、心音のチェックがありました。
体重をいい感じにコントロールできていると褒めてもらいました
特に質問や相談したいこともないのでサクッと終了。
その後の医師による健診も、問診票への補足質問だけでサクッと。
エコーの詳しい結果は、産院に郵送されるそうです。
次の産院での健診は4週間後。
ん⁉️ つまり、現時点で説明が必要な緊急要件はない
ってことなのかな⁉️
そうだよね⁉️
質問すればよかったかも…
そんな感じで、総合病院での健診は終わりました。
それなりの滞在時間でしたが、
ゆったり座れたし苦痛はありませんでした。よかった。
健診が終わると急に甘いものがほしくなり、
院内のドトールでアイスココアのLサイズを買いました
人生で初めてLサイズ買ったかも…。
経過が順調であれば産院で産むので、ここに来ることはないはず。
もう来なくて済むといいです！
ちなみに、エコーのあと、
助産師さんとのお話の前にポコッポコッとあり、
やっぱり昨日のは胎動だったんだと確信しました
エコーが長くてうるさかった
と言っている気がしました
そんなわけで、私の初・胎動は20週2日目でした
