こんにちは、さくさくです。
37歳の夏、突然不妊治療を決意し体外受精でスタート。
胚盤胞を2個凍結するところまで進みました。
子宮鏡検査を控えてはいますが、まずは生理が来たので通院です。
※これは過去の記録で、そのうち現在に追いつく予定です。
自然周期かホルモン充填か
病院からの資料にはどちらの方法でも妊娠率に差はないとなっています。
自分に選べるのかは分からないものの、できるなら自然周期がいいなと思っていました。
あんまりいろいろ身体に入れるのに抵抗があるというか、疲れたというか……。
夫は「薬剤が少ないほうがいいよ~」派でした。
薬というのはやむを得ず使用するものなんだから、と。
高度治療をしている身ですが、選べるならできる限り薬剤は減らしたいものです……。
自然周期になりました
院長先生からは、移植周期に入るということでいいですね?と確認がありました。
そして自然周期とホルモン充填の説明をざっとされた後……。
●あなたの年齢(このとき37歳)なら自力排卵でいいんじゃないかな
●自分の力を信じてみて‼ ←熱い
と言われ、自然周期となりました。
院長先生にそんな風に言われるなんて……
どっちにしますか?と聞かれたら答えようと思っていましたが、提案していただけたのでじゃぁそれで‼
そういえば、採卵後2日くらいはおなかに蕁麻疹のようなものが出ていました。
あれだけバカスカいろんなものを身体に入れたのは初めてなので、そのせいかなぁと思いました。
※自然に治りました。
サプリや薬
●ビタミンE 30日分
●ビブラマイシン(抗生物質) 6日分
●レトロゾール(排卵誘発剤) 3日後から飲んでね
この日の処方はこれでした。
自分でユベラックスは飲んでいるんですが、移植期間は処方したEを飲むようにと言われたのでそうすることにしました。
ユベラックスはすっごくいいんですよ
天然ビタミンEで、高額なんですが、布教したいくらいおすすめです。
もともと爪が割れやすくて飲み始めたんですが、爪がガチで丈夫になります。
オイルとか保湿も大事ですけど、内側からのアプローチの方が効果てきめんです。
サプリなのに効果を分かりやすく実感しているの、これだけなんですよね~。
(突然のユベラ推し)
ビブラマイシンは、採卵後の調整のためなのかなと、今になって思いました。
移植周期に抗生物質を出さないというお医者さんもいるようで、今現在としては飲みたくなかったなぁと思ったり。
そんなこんなで、初めての移植は自然周期で進めていくことに決定!
頑張れ自力排卵‼