こんにちは、さくさくです。
37歳の夏、突然不妊治療を決意し体外受精でスタート。
採卵を乗り越え、7個が培養に進みました。
凍結結果を聞きに行きます
※これは過去の記録で、そのうち現在に追いつく予定です。
めちゃくちゃ緊張する
採卵も緊張したし、受精確認も緊張しましたが、凍結結果の確認を聞くのはこれまでで最大の緊張でした。
凍結できなかったら、これまでの苦労が……
何も進まなかったことになる……
私はおっとりしていますが、心は狭いので緊張に弱いです。
この日は待合スペースで手が冷えているほど緊張していました……。
まずは内診。
「は～い、いいですよ～」
5秒で終了。
なにがどういいのかは分かりませんが問題はないのでしょう。
採卵直後は子宮の状態が良くない（詳細不明）でしたが、それはどうなったのかな……？
凍結できたのは2個
ついに診察！
結果は2個でした！！
少ないな～と正直思ってしまいましたが、2個できたならそれでいいです‼
●「まずますですよ、数もグレードも」
●グレードは、BL-4BAと4BB
たしかに、いろんな意味でまずまずなんだろうなと思いました。
めちゃくちゃ取れたわけでもなく、めちゃくちゃいいグレードでもなく。
うん、私っぽいな……と思いました……
移植に向けて
●ビタミンD3は続けること
●AMHが低いから血液で着床不全検査をする
●子宮鏡検査をする
●貯卵するか移植するかは自由、移植する場合はD2までに来院せよ
そんなお話でした。
たしかに、採卵を続けて1日でも若いうちに凍結するというルートもありますね。
貯卵は自費診療だった当時だからのお話なのかな、とふと思いました。
採卵でメンタルダメージを負っていたし、もともと採卵したら移植というつもりだったので、生理が来るのを待つことにしました。
はぁ～とにかく、初めての採卵を終え、胚盤胞を2個凍結するところまで進みました。
地道に進めていくしかない。
