こんにちは、さくさくです。

 

37歳の夏、突然不妊治療を決意し体外受精でスタート。

採卵日が決まり、2日前の注射と点鼻薬まで進んできました。

 

※これは過去の記録で、そのうち現在に追いつく予定です。

 

 

まずはIVF予約で17時

家から行ったのか職場から行ったのかもはや覚えていません。

たぶんこの頃はほぼ在宅勤務だったから家から車ででしょうね。

 

私は悪い奴なので、就業時間中にクリニックにいつつ、

定時後にオンラインでタイムカードを切っていました。

仕事は夜中にだって対応していたし、なんの後ろめたさもありませんでした指差し

 

PCあればできる仕事でしたから……。

つまりいつでも対応させられるということ……。

現在は過労で休職中です……。

 

尿検査&注射×2

すぐに尿検査を指示され、その後は注射。

 

●アンタゴニスト

●フェリング

 

を注射したようです。

もう感覚がマヒしていて、痛いとかそういう記憶もありません。

当然、金銭感覚もなくなっていく……。

 

そういえばこの東神奈川のクリニック、

採卵期間中はカレンダーのような紙を渡されて、

注射の記録をスタンプしていく形式です。

昔ながらですが、紙っていいです。

 

注射と点鼻薬の時間

10秒で内診は終わり、コメントもなし。

問題ないということでしょう。

 

●21:10に来院

●21:20にHCG注射

●21:25、21:40、21:55に点鼻薬

 

まさに分刻みのスケジュール。

 

ついに点鼻薬を渡されました。これが噂の高級点鼻薬不安(違う)

吸わない、一気に押す、垂れてもOKとの指示をメモして終了。

夜の分の注射までお会計して帰りました。

 

21時に再来院

車で送ってもらい、待っててもらいます。

夜に来るのは初めてですが、人が少なくていつもと違う感じです。

注射してくれる看護師さんからいろいろ説明やら質問受付タイムでした。

 

時間ぴったりにお注射。

ふぅ~気合入る~(?)ひらめき

 

喘息と麻酔

現在はほとんど症状はないけれど喘息だったことを伝えると、

座薬(麻酔?)は少量ということになりました。

いままで聞かれなかったので答えていなかったのですが、

喘息のことはちょっとわやくちゃしました。

 

どのタイミングで話したのか忘れたのですが、

そもそも採卵のときに局部麻酔か静脈麻酔を選べます。

「今はコロナで麻酔が不足していて、基本的には局部麻酔で対応している」

そんな説明だったと思います。

 

寝ている間に終わってほしかったのですが、そんな状況なら仕方ありません悲しい

まぁ追加費用もかかりますしね‼

なので局部麻酔であることは構わないのですが、一応以下の経験をお伝えしました。

 

 

全身麻酔で大変苦しい思いをした思い出

私は20代前半に乳房にできた腫瘍(良性)を切除する日帰り手術をしました。

その際、「なにか大きな病気をしたことはありますか?」と聞かれ、

「ないです」と答えて全身麻酔をしたのですが……。

全身麻酔をしたら喘息が起きてどえらい苦しい目に遭いました……悲しい

麻酔から覚めたらもう苦しくて、手術より麻酔で死ぬかと思ったという……悲しい

 

その後お医者さんに「なんで喘息があるって言わなかったの!」と怒られたのですが、

私にとって喘息は「大きな病気」ではなかったので思いつかなかったんですよ……ちょっと不満

 

子どものころは喘息が日常でした。

雨が降る前日は発作が出る、体育で走ると苦しいなど。

吸入器があれば治まるし、さしてめずらしい病気でもないと感じていました。

 

愚痴っぽくなりますが、お医者さんの「大きな病気」という問いかけは不親切だと思いましたね……。

 

まぁとにかく、この件があって「喘息の人は(?)麻酔をすると大変なんだ」と深く刻まれ、

今回局部麻酔だろうがとにかく麻酔だし、このことを伝えることにしたのでした。

 

 

点鼻薬OK

指定の時間にシュッシュ。

新品だったので初回は薄め(?)に感じちょっと焦り、事実上2回シュッシュしてしまいました。

新品を使うときは、適量出るまでティッシュにスプレーしておくべきでした……。

 

ということで、採卵前の全タスク完了です‼