こんにちは、さくさくです。
37歳の夏、突然不妊治療を決意し体外受精でスタート。
D2の診察後、注射のみで2回通院、クロミッド服用しつつ、D7となりました。
※これは過去の記録で、そのうち現在に追いつく予定です。
初めてのIVF予約
この段階になると朝のネット予約ではなく、あらかじめIVF予約となります。
時間が決まっていてありがたいですねぇ
この日はお客様先での打ち合わせから直接病院に行ったと日記に書いてありました。
東京の下町の方から東神奈川まで、なかなか疲れました……。
仕事に追われ、6階待合スペースでPC開いてヒーヒーしていました
この頃は普通に働いていた私。
今は専業主婦状態とぼやかして書いていましたが、実態は過労で休職しています……
本筋(?)ではないのでアレですが、今思えば、やっぱり仕事・家事・不妊治療ってハードですわ……。
内診
いきなりエコーからスタート。
院長先生、めちゃくちゃ忙しそうです。
でも、いい加減な感じはしないので、マジでプロフェッショナルだなぁといつも感心します。
何日目?と聞かれて即答できませんでしたが、特に問題ないようでした。へへ……。
相変わらずモニターを見ても自分では分からない。
なんとなく2~3個の卵胞が見える気がしました。
診察
サクッと採血してから、また診察。
●明後日から毎日来てね
●血液検査の結果も異常なし
●7~8個目標ね
おっ、前回は5~8個と言っていたけれど、7~8個になりました
やっぱりエコーで見ると分かるんですかね?
いろいろな方のブログを見ると、10個以上取れる方もたくさんいるように感じるので、
やっぱり私(37歳、AMH0.98)はこのくらいが目標なんだなと思いました。
取れるっぽいだけでも前進だ!と思うことにします。
この日もHMG300をブスッとして終了。痛い……。
帰り道
診察が終わると夫にメールしてお迎えに来てもらいます。
最初の方の記事でも書きましたが、夫はマジで毎回送迎してくれて助かりました。
自宅で比較的時間に都合のつく仕事をしているとはいえ、大変だったと思います。
帰りは車で診察の内容を全部話します。
治療を始める前は、高度治療をしてまで子どもを授かるのはどうなのか、という感じでしたが、この段階ではもう全面協力でした。
医療や薬に対する基礎知識が私の何倍もあるので、
「~って先生は言ってたよ」というと「なるほど、だから**で**なんだな~」と
当事者よりも深い理解を示すんですよね……
注射も薬の名前も覚えているし、本当に尊敬します……
すごく興味関心を持ってくれるので、注射は痛いですが、まずは頑張ろうと思えるのでした。