＜チャリティーTシャツの義援金のご報告です＞
此度の地震により被害にあわれた皆様、
心よりお見舞い申し上げます。
*
2024年1月23日付
石川県能登半島地震災害基金
令和6年（2024年）能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県 (ishikawa.lg.jp)
（こちらに送金させていただきました。直接被災者の方に分配される義援金となります）
1,229,450円
＜内訳＞
チャリティーTシャツの利益額
929,450円
+
株式会社R83 MAISON de Rからの義援金
300,000円
合計1,229,450円となりました。
20240126gienkouhyou.xls (ishikawa.lg.jp)
4895番目に記載していただいております。
会社の名前で送金させていただきましたが
皆様のお名前とお気持ちが、一緒に込められていると思うと
本当に有難くて、感謝の気持ちでいっぱいです。
*
もともとは25万円でした。
会社で何かしようと考えたときに、
社長と、25万円送金しようかと話していたときに
次男がノベルティTシャツに
黒のカーデを羽織ってデニムを合わせているのが
とてもかわいくて、
これで何かできないかな、やってみようか！
と思ったのがきっかけです。
ノベルティTシャツをぜひ販売してほしいと
お問い合わせも数件いただいていて、
それも背中を大きく押してくれました。
本当にありがとうございます。
利益をすべて寄付することを決めて、
経費などを試算して、
できるだけお客様に負担の少ないようにと金額をきめました。
送料550円をご負担いただくことになり
申し訳ない気持ちなのですが、
その分利益をしっかり確保できたことも大きいと思います。
本当にありがとうございます。
チャリティーTシャツとして受注開始すると
みるみるうちにオーダーが入りました。
メッセージにまだお返事できていないのですが
皆様からのお気持ちが本当にうれしかったです。
最初思っていた25万円は
122万円となり送金できることになったんです。
皆様のお気持ち、送金いたしました。
本当にありがとうございます。
本当は石川だけでなく、
富山県にも被災した方がたくさんいらっしゃるので
分けて送金しようかと考えたのですが、
また別の形で何かできたらと思っています。
被災した方（世帯）、
皆様にすこしでも義援金が多くお届けできるような
分配が行われるように願います。
そしてこの度ご賛同いただいた皆様に
感謝をお伝えすると共に、
改めて、
これからも、何かあれば助け合える世の中であってほしいと願います。
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阪神・淡路大震災の時の
義援金分配を調べてみたら
こんな状況だったことがわかります。
神戸新聞NEXT｜連載・特集｜阪神・淡路大震災｜震災20年 (kobe-np.co.jp)
（このリンク先の下部に、大きな災害の各地の
一世帯当たりの義援金の表があります）
神戸市の隣の西宮市在住で全壊扱いだった我が家、
両親への当時の義援金は
全壊で50万円（半壊で30万円）だったように記憶していましたが
やはり平均40万円だったと記載があります。
災害には大きいも小さいもありません。
そこには一世帯ごとの人生があり、
被災するのは一瞬であっても、
被災から、元に戻るまでの時間は
本当に気が遠くなるほど時間がかかります。
これからも被災地の復興を願いたいと思います。
被災者にとって、義援金は生きるための力になります。
顔も知らない誰かから支援してもらったお金だとわかるからです。
この世の中の誰かが、応援してくれていると感じれるからです。
どうか少しでも多くの義援金が
被災者の方々に、分配されますように。
被害を受けた被災者の方々が
すこしでも前を向ける力になりますように。
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災害は恐ろしいものですが
だからこそ、
備えつつ、
毎日を大切に、
そして楽しく健やかに
過ごしたいとも思います。
自分と、誰かの愛おしい人生のために。
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本当に皆さまありがとうございました。
チャリティーTシャツは、
2月半ばになりますが
お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。
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