ノスタルジックな港町～小樽

ご訪問ありがとうございます。
今日も旅行記の続きです。

　北海道には何度も来ていますが、

これまで小樽は数時間、観光バスで立ち寄るだけでした。

有名なガラス工房や
スイーツショップが並ぶおなじみの界隈

六花亭の２階カフェで一休み。
デザートを買うと　コーヒーがサービスで、ありがたい
　

一泊したので、ゆっくり小樽を満喫です。
歴史ある建物が活かされていて、街全体に風情がありますね。

朝早く、ひと気のない運河をお散歩

ポスターはまだあちこちに貼ってありました。
ドラマの効果は絶大です

北海道の鉄道発祥の地が遊歩道になっていました。
空知で採れた石炭を小樽港まで運んだそう。

当時の栄華が偲ばれます

　今回は初めて小樽駅を利用しました。

駅の正面からは海が見えて、絵のような港街。
あ～いいな～

４番ホームには小樽ゆかりの人、
昭和の大スター　石原裕次郎が

「太陽にほえろ！」が大好きだった私・・・

　札幌まで戻る途中、

しばらく美しい海岸線が続いていました。

山にはまだ雪が残っているけど、あちこち桜が咲き始めて

土手には水仙の花がたくさん

何だか、懐かしい気分・・・

お天気に恵まれ、大通公園ではたくさんの人が
北国の春を満喫していました

街の中心にこんな憩いの場があって、いいな～

洋風の公園に、という竹鶴さんの提案で

彫像も設置されたそうです。

北海道の発展に尽力された足跡は　あちこちにありました。

あっという間の短い旅でしたが
大満足の旅でした～

旅行記にお付き合いいただき

ありがとうございました。

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