インドVidya Herbs社の日本法人で、日本国内に焙煎工場を設立し、コーヒー豆の輸入、焙煎、包装をおこなっている、インドのコーヒーカンパニー、ヴィディヤジャパン株式会社のモンスーンマラバールAAをいただきました。
幼稚園のママ友のお陰でコーヒーが飲めるようになり(それまでお子ちゃまだから?飲めなかった)もう25年以上コーヒーを飲んでいるけれど、インドのコーヒーって飲んだことない気がする。。。
これね、インドコーヒーならではのモンスーン製法!ん?ってなにって思うよね。
【当時はスエズ運河が使用できず南アフリカの喜望峰経由で輸送されており、コーヒー生豆の入った麻袋は高温多湿のモンスーン風に吹かれながら長い航海を経てヨーロッパに到着していました。 インドを出発するとき薄緑だったコーヒー生豆が、ヨーロッパに到着するころにはモンスーン風の高温によって黄金色に変化していたことから黄金コーヒーと呼ばれていたそうです。モンスーン製法は、コーヒーを麻袋ごと高温多湿なモンスーン風に2ヵ月程度晒し続けることで、酸味の角が取れてまろやかになり独特なコクが生まれます。】
モンスーンマラバールAAは世界的に類を見ない特別な製法のコーヒーで、大航海時代にインドからヨーロッパに輸出されていたコーヒーの風味を現代に再現したロマン溢れるコーヒーなんですってー。すっごい飲んでみたくなるよねー。
封を開けたら苦味のあるコーヒーの香り?挽くとさらにその香りが強くでたから、苦味の強いコーヒーかと思ったら、まず酸味がくる。
てか、酸味が強いーーーー。スッキリするから目覚めの一杯には良さそう。
わたしは甘いものと合わせちゃったからなぁ。。。
て、チャートみたら酸味かなりないんですけど???なんでーーー???
味覚の良さには自信あったのに😭