娘ちゃんの身体測定ついでに町の助産師さんにいろいろと相談。
そして、また半年育休取得についてとても驚かれました。
その助産師さんの感覚では、
男性で育休を取得した家庭は1%くらいだそう。
気になってもいたので、
男性育休取得率を改めて調べてみました。
ん?
令和2年度の雇用均等基本調査とやらには、
男性育休取得率12.65%とな。
1割超えてるんですね。
それはすごい。時代も進んできましたね。
いやでも、
その町の助産師さんの肌感覚と私の肌感覚では世間にそんな1割も育休とってる男性いないんですけど。
この12.65%ってどこからきたのか。
とても疑問に思いました。
簡単に見ると、
男性育休取得したひと÷配偶者が出産した男性×100
みたいな感じですが、
調査対象企業が6,000でその内3,000ちょっと回答ありで、
その回答を元にして出した値が12.65%なのだそうです。
私の理解が正しくないかもしれませんが、
そもそも回答してくれる企業は多少なりとも雇用環境を意識してるのでしょうが、
回答のない企業がそんなことを気にするわけない気がします。
実際のところは、
やっぱり1%くらいではないのでしょうか。
数字遊びですね。
あ、娘ちゃんは順調に育ってます。
ミルクの量が減らせと言われたり増やせと言われたりよく分かりませんが、
本人は問題なく元気にギャン泣きしてます。
助産師さんも驚くくらいの声量だそうで。
いったいどの位の音量なのか測ってみたいものです。