ジリジリと照りつける太陽
蝉の鳴き声
お線香と仏花の香り
この時期になると鮮明に思い出します。
8月12日
今年で31年目の夏。
忘れてほしくない1日
あの日
汗まみれになり
手で顔を覆って泣きじゃくっていた私も
父が亡くなった年齢にじわじわと近づくほどの年齢になってきました。
大切な家族と毎日笑っていられること
そして今年は
愛する息子がそばにいること
愛おしくて幸せな毎日
でも
何年経とうが、悲しみは変わらない。
変わるはずがない。
心の傷は癒えることはない。
でも、1番辛いのはパパかな
昨年は入院中でお墓参りすら出来ませんでしたが
今年は旦那さん、息子、つむぎと
たくさんのお花で彩られた父のお墓へ。
じーじに会いたかったな〜〜
そんな事を言ってそうな写真
パパ、みんな強く笑顔いっぱい毎日を過ごしてますからね〜〜!