84歳の父。
母の80歳誕生日である17日に水頭症の手術をしました。
84歳、生まれて初めての手術です。
お腹と腰に3ヶ所1〜1.5センチの穴を開けて、中にシャントを埋め込みます。
開腹手術とかではないため、そんなに難しくはない手術だと…
みんなで何度も考えて、本人の意思を尊重し、手術に踏み切りました。
手術自体は1時間程度。
手術が終わり、ICUで対面した父は、四肢をバタバタさせ、顔を歪め、苦しみもがいているように見え、その姿は想像してたのとはあまりにも違い、ショックで涙が止まりませんでした。
頑張ったね。あとは良くなるばかりだからね。と、声をかけるのがやっと。
主治医からは、麻酔が切れた時、高齢ですから目覚めが悪いかと心配していたんですが、逆に身体が凄く動いて…パーキンソンの症状が出たみたいですね。って。
看護士さんからは、本人に聞いても分からないので、痛み止めを点滴で入れてます。と説明がありました。
母には、簡単な手術だから、私と兄嫁で見てくるから大丈夫。デイサービスに行っておいで。と、連れて行かなかったのです。
会わせないで良かった。
あんな父の姿を見せたら、母には耐えられなかったでしょう。
父と面会したあと、母のプレゼントと夕食の買い出し。
涙が止まらないので、イオンの駐車場で気持ちが落ち着くまで車の中で待機。
たくさん泣いて、落ち着いたら、母のプレゼントを買い、お寿司や食材買って実家でお祝いの準備。
母は最近、アルツハイマーになり、父が手術した事は覚えてますが、昨日が手術だったと勘違い。
大丈夫。うまくいったから、明日会いに行こうね。って、その日は実家に泊まり、母に付いていました。
母が早々ベッドに入り、一人になると私はまた父の姿を思い出し、胸が痛くて、また涙が止まらなくなり…
84歳の父には、酷だったかな?って。
本当に長い1日でした。
手術の翌日、兄嫁が先に病院へ。
父が、昼前には一般病棟に戻るとの事。
母と二人で面会に行くと、手術前と変わらない父の姿が…。
そして昼からはリハビリ。
もう廊下を歩いてます。
手をにぎにぎしています。
この姿を見たら、前日の胸の痛みがスッと消えました。
あとは良くなるばかり
術後の経過も良く、26日退院。
そのまま、リハビリ病院に転院。
元の生活に戻れるよう、これからはリハビリを頑張ってもらいます。
老老介護で頑張ってくれてましたが、もう二人での生活は限界です。
私も高速使って片道1時間強。
最近は2〜3日に一回。
買い物と食事の支度。
時には1日に2回。
全て終えて、帰宅したとたん、また今から来てくれん?と電話があったり…
時には、朝3時半に電話があり、今から来て!って。
正直、泣きたくなる日もありました。
入院前からこの半月は、ほぼ毎日通い仕事を休んだり、早退しながら頑張りました。
父が退院したら、実家の近くにある施設に入所予定です。
父にとってもその方が楽だと思います。
母もアルツハイマーのせいで、食事の支度をあまりしなくなりました。
父は食事が充分に摂れず、この半年でかなり痩せました。
実家から近いので、母が歩いて見に行く事も出来ます。
一階がデイサービス。二階が住宅型老人ホームなので、スタッフも利用者さんも顔馴染みです。
二人一緒に入所させたら?と言われますが、二人だと30万近くかかります。
とりあえずは、介護が必要な父だけの入所で様子を見ようと思います。
旦那が、単身赴任になったとたん、母のアルツハイマーが発覚し、バタバタ実家通いが始まりました。
こんな生活が一年。
旦那が単身赴任中でなければ、ここまで出来なかったと思います。
そんな旦那さん、今日の夕方帰宅しました。
思ったより親の病院に時間がかかってしまい、旦那を迎えに行く予定でしたが間に合わず、タクシーで先に帰宅してくれました。
私も7時過ぎに帰宅し、急いで夕飯の準備。
今日も1日忙しかったなぁ。
そんな疲れた私に嬉しいお土産。
箱と袋がめちゃくちゃ可愛かった
ありがとう。








































































