さてさて

先日訪れた奥三河で

ヒントをいくつかもらいましたが

まだまだ

いろいろ

考え中ですで

 

 

訪れた花祭会館では

花祭について勉強させていただきました

あそこはお勧めですよ

ホント面白い

 

五芒星や反閉(へんべ)、5色の色

陰陽道や密教と繋がる数々

 

花祭りの起源は定かではないのだけれど

吉野・熊野の修験道が影響していると言われている

 

 
吉野には鬼の先祖がいる
役行者に従った前鬼と後鬼の五人の子は
五鬼または五坊と呼ばれていたと
 
その子孫
五鬼継、五鬼助、五鬼熊、五鬼上、五鬼童の五家
明治初めの廃仏毀釈、修験道禁止令により修験道が衰退すると
それぞれの家は日本各地に散り散りに
五鬼助家のみが今も下北山村で宿坊を営んでいると
鬼の事を調べ始めてから知った
 
もう3年になるのかな
鬼を追い求めて
鬼はなぜ鬼と呼ばれるようになったのか
鬼と呼ばれた人たちはどういった人達だったのか
何処からきて
何処にいってしまったのか
 
そんなことを
ずっと考えている
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三河国司であった大江定基は出家して
仁海に密教をまなんだとか
また、大江氏は遡ると土師氏に繋がる
土師氏は嬪、古代の古墳造営や葬送儀礼を担った氏族と言われている
また遊部(大王の葬送儀礼に従事したもの)を統括する氏族だったと
 
大江定基の愛した力寿は
巫女だったとも
 
三河国司を調べると
大江氏の人間多いのよね
 
菅原氏も土師氏に繋がる
菅原といえば菅原道真ね
鬼となった菅原道真
 
持統天皇が死の間際に強行した三河行幸は謎が多いと言われている
持統天皇は三河行幸から僅か1カ月で亡くなっている
 
 
う~ん
考えれば考えるほど
面白くて
止まらない
考え出すと限がなくなるのよね
本当に
どんどんのめり込んで
ずっと調べていたりする
 
さて、今週末も
どっぷりはまって
妄想にふけりますかな
 
とりあえず
明日も仕事なので
寝ますかな
 
あぁ
面白い