娘は今、3歳10ヶ月の年少さん。

(といっても入園式以来 一度も登園できてないのですが)



以前の記事に書いたとおり、息子まではいかずとも 発達に問題があるのでは?と心配要素があり 経過観察中です。


娘の心配事は主に2つに尽きます。



●偏食

●人見知り



同じ親から生まれたのに、こんなに違うもんかね。

とはよく聞かれる言葉ですが、本っっ当に不思議です。


息子にあった要素はほとんど無く、代わりに息子になかった要素が娘にはありましたニヤリ




偏食と人見知りくらいなり、幼児なら普通でしょ、それだけなら全然 障害とかじゃないでしょ!

と思いたいのですが、、



娘の場合 レベルがちょっと、極端すぎて、、

何もないとは思えないのです滝汗





まずは、偏食。



離乳食は快調にスタート。

離乳食卒業とともに大人と同じようなおかずも食べ始める。



当時は何でも食べていた。

一歳7ヶ月あたりまでは。



筑前煮の里芋やにんじん、カボチャ煮物、ハンバーグ、卵焼き、何でも美味しそうに頬張っていた。



で、そのへんから急に どんどん食べなくなっていって。



とはいえ、3歳くらいまでは 焼き魚や一部の加工食品や揚げ物はわりと口にしていたのですが

だんだんそれもダメになり。



息子もイヤイヤ期には急に食べない時期があって また少しずつ色々食べるようになってきたので、まあそんなもんかなと思ってたのですが

娘はもう、食べない直線まっしぐら。



どんどん食べるものが減りに減り続け。

魚アウト、加工食品アウト、揚げ物アウトに。




今では


白米、ポテト、味のり、ホットケーキ、ファミマのポケチキ

しか食べない。




ここ1ヶ月は、ほぼそれしか食べない。

本当に食べない。



毎日ポテトなんか食べさせたくないから 食べない覚悟で他のおかずを並べて、案の定食べなくて 1日中 白米オンリーという日も。


パンもうどんもそうめんも食べない。


あとは飲み物 (ビタミン補助剤、豆乳入りジュースや牛乳、ヤクルトなど)と栄養系オヤツを摂っている感じ。

オヤツも選りごのみが激しく 見た目でアウトなものが多く、食べてくれても 翌日からはいらないと言われ、また何かをよい商品を探しに行く日々。


何をどう工夫しても食べない。





思い当たる原因は特にないのです。


二人目なので離乳食にたまに市販のベビーフードを使ったこと以外、ほぼ息子と同じ条件での食育です。

あとはお菓子などの嗜好品デビューも息子より少し早めではありましたが特に与えすぎたわけでもなく、外食やジャンクフードを多用していたほどでもなく、一般的な家庭料理で育てたつもりでした。



自分で言うのも情けない話ですが、とりあえず

私のせいじゃないはず 


と強調したい(笑)



でもまぁ、これくらないなら 美味しいと感じる嗜好品を好むようになったことや イヤイヤ期の延長として年齢的なワガママである可能性も まだ考えられると思うのです。



ただ、私がすごく気になるの以下のこと。



白米に何か混ざっていたらアウト。

冷めていたらアウト(ここ数ヶ月で出現)。

皿に食べたくないものが乗っていたりすると「どけて!」と泣きわめき、自分で触るのも嫌な様子。

炊き込みご飯はおろか、ご飯にゴマ程度の何か一粒でも混入していると発狂→ごちそうさま 。



おにぎりも 冷めていたり のりがふやけていたりするとアウトで、息子の運動会やお花見や行楽でみんなでお弁当広げても、何一つ口にしない。


どんなに空腹でも、断固食べない。

お腹すいた とも言わず じーっと大人しくしてる。

それを見かねて誰か大人がオヤツや コンビニに走ってポテトなりを買ってあげたりしてしまう、というお決まりコース。




こんなんで幼稚園行けるんか?

弁当に入れるもん無いやん💢


と一時期やさぐれました(笑)




外食もそう。


ポテトしか食べない。

なぜか丸亀製麺のおにぎりだけは食べる。

つまり丸亀製麺か細切りポテトがある店しか行けない。

しかし久しく外食していないので、丸亀すらダメになっている可能性ゲッソリ



ピザや寿司やオードブルを広げてパーティーしても、白米かポテトしか食べない。


どんな味付けの工夫や声かけや楽しい雰囲気づくり、みんなで囲う食卓、もはや関係なし。




家族も慣れてるので「かわいそう」とか「●ちゃんにも食べてほしい!」とか思わなくなってきていて。

フツーの光景になりつつあります滝汗




なんで食べないのか聞いても「いらん」しかない。

特別言葉が遅いわけでもないのに、そこの説明はしてくれない。


もう、謎。



少食というわけではなく、食べたいものはすごく食べます。


体重も問題なく増えています。

風邪も全然ひきません。




なんていうか、「好きなもの以外は食べない」という鬼気迫るほどの意思に異常さを感じてしまう。

これはもう ワガママを通り越して 発達に問題がある可能性を考えずにはいられない案件じゃないかと。。




なぜそう思うか。


発達障害による偏食として一般的によく聞くのは 味覚過敏や触覚過敏によるもの。


これは、特定の食べものの味や食感が 健常者の感じるそれとは違った不快な刺激に感じてしまい どうしても食べられない、というもの。

一貫してその食材が食べられないのが特徴なのですが。


娘はそういうのとはまた違っていて。


食べず嫌い、見た目のこだわり、未知の食べものへの嫌悪感、とにかく今食べたくないという強いこだわり。

とにかくこだわりが強いのです。



ピーマン苦いからやだ!→苦くないような味付けにしたら食べられた!

牛乳おいしくない!→ ココアに混ぜたら飲めた!


みたいに、一般的な味の好き嫌いの範疇でなら 、味つけや あからさまな形が見えなくすることで解決なのです。



前提として、一度食べたうえで 嫌だと思う理由があってその食品を避ける。

というのが一般的な好き嫌いだとしたら、

娘はもう、今は 白米とポテトとのり以外のものは食べないと決めつけてかかっているようで、それ以外は絶対に口にしないのです。



お菓子も、クッキーとチョコレートは食べるけど ナッツとか何か入ったりするとダメ。

ドーナツ(ポンデリング限定)は食べるけど、バームクーヘンやケーキやプリンは食べない。

ゼリーはスティックのはOK、カップに入ってるとダメ。



なんで?
おんなじような味やん?ゲッソリ

みたいな案件続出。


明らかに見た目で決めているとしか思えない。




ただ強いこだわりから 口にしないことにより偏食になっている。


そのこだわりの強さこそが、また違った形として発達障害の要素からくるものではないかという気がしています。

実際にそのような文献にも出会って、確信めいたものも感じます。



健診などで相談したこともありますが、具体的な対処は見つかっていません。


なので、今は発達障害の可能性も前提に 「無理強いしない」  「食べないことを責めない」 「たとえ白米だけでも残さず食べられたら褒める」 を実行し、食に対するマイナス感情を残さないように気をつけています。

もちろん、娘が興味を示す可能性を捨てずに 何かしらレシピを工夫することは続けていますが、期待しないようにしつつ、何かの形で栄養をおぎなうことに工夫を凝らしています。


何かのきっかけで突然 自分から食べてくれる日がくるかもしれないと。


たとえば入園とか入園とか入園とか…

 (めっちゃ期待しとるやん)





次に、人見知りについて。



息子にはいっさい無かった人見知り。


はじめて娘が人見知りのそぶりを見せたとき感動すら覚えました。


未就園の息子を遊ばせるために子育て支援センターに毎日のように通っていたため、娘は生後2ヶ月から にぎやかな交流の場にデビューしていました。


娘が生後9ヶ月頃には息子のトイトレが始まり、支援の先生に見ててもらって少し長めに席を外して戻ったとき、廊下にまで響き渡る絶叫が。

誰かケガでもしたのかなと部屋を覗くと、うちの娘が号泣している。



先生 「●ちゃん(娘)、お母さんが部屋出てすぐに気づいて泣いたよ、人見知り始まったね~!
○くん(息子)は全然泣かなかったから新鮮じゃない?」

私 「私を求めて泣いたんですか?感動です~!って、泣きすぎちゃいます??」


娘は、母親がしばらく居なかったショックに号泣止んでからも呆然とし、その後は床に降りようともしなかったのでずっと抱っこ紐で過ごしました。



いつもの先生、しょっちゅう会うママや子どもたち。なじみの環境。

これでもだめなのか。人見知りっつーのは。

一瞬でも母がいないとだめなのか。



私は必要とされている…!

と初めての感覚に一種の感動から始まった娘の人見知り。




しかし一歳過ぎから、娘の人見知りはどうやら激しい方の部類に入るのでは?と思う場面が増えてくる。


初対面&知り合い含む何組かの親子たちと過ごすキッズルームでは床に置いただけで号泣。私が側に居ても全然ダメ。終始抱っこ紐。

息子の健診に付き添いで来てくれたばーちゃんと共に、私と息子が不在の間キッズルームに入ろうとするも号泣し床にも降りず、瞬間退場。



見知らぬ場所、母親がいない、大勢の人、のどれか一つでも当てはまるとアウトなのかなと。



ここまでは、まあよくある話ですよ。


そして、2歳半くらいには 同年代の子どもたちにはさほど人見知りはしなくなっていました。




問題は ここからで。



ようやく幼稚園プレに通う時期になり。


同じマンションから 仲の良い親子二組とともに 同じクラスのプレに通えることになり一安心。

子ども同士もしょっちゅう一緒に外遊びしていて安心できる仲。初めての幼稚園にママもお友達も一緒という娘にとっては好環境。



一年通えば、幼稚園の環境にも慣れて人見知りも少しはなくなるだろうと構えていたのです。



初日、娘は教室に入るなり 下を向いてずっと緊張した様子。


名前を呼ばれても返事しない。

劇や歌の時間にも身体を動かさず じっとしている。

先生の問いかけに周りの子が元気に答えるも、下を向いてじっとしていた。

工作や外遊びになると、楽しげに作業していた。



まあ初日やからね。緊張してるんやねチューと。




それにしてもなんて楽なんやろうか。



ずっと椅子に座って静かにしているし、先生の話をちゃんと聞いている。

隣にいるなじみのママたちとお喋りしながら、優雅に子どもを観察。


園中を鬼ごっこさせられた 脱走癖の息子のプレと比べ、ラク過ぎる。

極楽じゃ~!と思ったのですが…




夏になっても、娘はまったく 名前を呼ばれても先生に話しかけられても、返事ができないままでした。



秋には、返事しないのは 娘だけになり さすがに何かおかしいのかなと焦りましたアセアセ



そして気づいたのですが

点呼の返事だけでなく 先生や在園生など誰に何を話しかけられても 娘が幼稚園のなかで何か言葉を発する場面を見たことがないこと。


同じマンションのお友達は 冬生まれが一人と、超軽度難聴による言葉の遅れがある一人だったので、言葉を交わさなくても一緒に楽しく走り回っていれば通じ合えていたようなので、気にしていなかったものありました。



う~ん…

娘も、ちょっと怪しいな。


とその辺りで思いました。



正直、息子のことに気を取られ、娘の発達には問題ないとなんとなく勝手に思っていたところがあり。


息子と比較すると言葉も遅くはなく、会話もそこそこ成り立っていたし、なにより 娘には社会性がありました。


お友達や歳の近い女の子を見つけるとそれとなく近寄っていって、言葉はなくともいつの間にか一緒に走り回ったりしている事が多いこと。


あとはおままごとやごっこ遊び大好きで、とりわけ人間関係にすごく興味があるようでした。

 「○○ちゃんだいすき」 「△△ちゃんにもらったの」 などとお友達の話をいつも家でしていて、おままごとにもたくさんお友達が登場します。


マイペースで一人遊びが好きな 「人より物」に興味を示しやすい息子とは正反対で、お友達や他人にすごく興味を持っていたからです。



ただ、大好きなお友達に 「おはよう」と言われても娘はもじもじするだけで答えていませんでした。


そして、プレも毎回「たのしかった、ようちえんまたいきたい!」と 帰宅後に言うのですが、その場では全然楽しんでいるようには見えず、ただただうつむいて固まっているだけなのです。


なんというか、内にある気持ちが 外に発信できていないというか伝わらない感じ?

人見知り、恥ずかしがり屋さん、内に秘めるタイプ?
そういう性格なんだと思っていたのですが。




また、母子分離がなかなかできず。

二学期から外遊び限定で母親と離れて 先生の引率で園庭に出るのですが、強制ではなくママと一緒がいいという子は 母親も園庭についていくことになっており、二学期の最後まで、娘は私と一緒でした。


在園である息子のクラスの役が重なったことがあり、プレの教室を抜けて すぐ隣のスペースで 作業をしていたときも、離れるとすぐに泣いて追ってきました。

なじみの先生、友達、マンションのママたちもいるのに、私が隣の部屋にいると説明してもダメでした。



冬になり、いよいよ色んなことに不安が募り。

娘の状態を真剣に考えてみました。



結局プレが始まって以来、私以外とは誰とも一言も話さないままだった。

プレや先生やお友達が好きなのに、表情に出せない、話せない。

身内(母、父、兄、祖父祖母)としか話さない。一部のお友達&お友達ママとはごくたまに、話せる。

家では言葉も年齢相応に話すし、元気いっぱいのおてんばである。




これらのことから私が考えたのは、場面緘黙(かんもく) の可能性です。


場面緘黙とは、集団生活の場などにおいて、緊張から 普段通りに話したり身体を動かしたりすることができなくなる症状のことです。


場面緘黙=障害ではないのですが、対人における強い緊張や不安によって 社会生活に支障が出ることから 精神科での診断や治療対象となりますが、程度により 必ずしも治療を必要とする病気というわけではなさそうです。


園や学校で一言も話さずに何年も過ごすこともあるようで、長引くと学生時代すべてや大人になるまでという例もあるようですが、年齢とともに話せるようになったり、何かのきっかけで 突然話せるようにことも割とあるようです。


場面緘黙=発達障害ではないけれど、発達障害がある子どもに場面緘黙が併発することも多いようで。

可能性は充分にあると考えています。



こちらも対応としては、話せないことを責めず無理に促さず本人のタイミングに任せつつ、周りに事情を話してフォローを求めたり、本人を積極的に変えようとするのではなく周りが合わせて気長に見守ること。


なんとなく、発達障害のフォローとよく似ています。





さて。



偏食、人見知り、話せない、という状態を どう対処すべきか。


息子と同じように、診断より前に療育に通わせるか。


もしくは対処などしなくても、成長の過程と見守るだけにするか、悩みました。






そんな時に ちょうど三歳半健診があり。



そこで奇跡が起きました。



健診中 3回の面談があり、奇跡的に最後の保健師さんと少し話が出来たのです。

最初の二人のときは予想どおりまったく口を開かずで質問に対する回答でぬやな判定ができず再面談で3回目となったわけなのですが。



最初にその保健師さんが自由にお絵かきさせてくれて、それを誉めてくれたのですが


保健師 「●ちゃん、すごく上手だね!!これは誰かな?」

娘 「……うさぎさん」


私 「!!!ポーン



喋った!!

娘が初対面の大人と喋った!!!



私としてはクララが立った位の衝撃でした。


そのあとも

名前や、年齢、好きな色、どちらが大きいか、など、質問に対して小さな声でポツリポツリと答えていました。


私 「!!!ポーンポーンポーン



事前に「発達の心配」と記入していたり、最初の面談でも偏食と人見知りや場面緘黙ではないかと心配と話していたので、情報の引き継ぎで 最後の保健師さんもそれを前提に観察してくれていたと思います。


そのうえで、保健師さんからこのようなアドバイスをいただきました。


今はすごく伸びる時期でもあり、できなかったことが急にできるようになることもあります。
なので●ちゃんにおいても、今日はじめて初対面の人と話せたことも、成長の過程の一つだったと思います。

印象としては、発達障害を強く疑って療育などに急ぎ紹介するべき というほどではなく、園に入ってからの様子見でも良いような気がします。

ただ、プレの様子などを聞いていると園に入ってからも先生やお友達に自分の意思を伝えることが苦手であることは確かで、それにより困り事が出てくる可能性は高いと思います。

ですから、お母さんがそこがどうしても心配であれば、発達センターなどに相談して巡回やアドバイスを受けられても良いと思います。

偏食の件も、聞いているとこだわりによるもののような気もします。
栄養士のアドバイスは 調理や食べ方の工夫の提案などになるので それではあまり対処できないと思われる場合は、併せて発達センターで相談されても良いかなと思います。


とのことでした。

とても的確なアドバイスで、納得できました。



そうなのです。


少しでも話せたんだから場面緘黙じゃない。

質問に全部答えられたから発達障害じゃない。

というわけではなく。



というかそもそも

病気か、病気じゃないか

障害か、障害じゃないか

ではなく


娘が生活に不自由を感じてしんどいかどうか、が重要なのです。



息子のこともあり、この考え方はすぐに腑に落ちました。


確かに娘は息子とはまったく違う要素の育てにくさであり、娘に至ってはまだ診断も受けていないので 障害かどうかも不明です。


ただ、息子や娘がしんどさや生きづらさを感じているかどうか、それが本人の努力ではどうにもならないレベルなのかどうか。

そこが重要。



これは、息子の発達の問題がなければ気づき得なかったことであり、息子のことで悩んだ経験が生かされる瞬間でもありました。



療育で知り合ったママが嘆いていました。


人見知りが酷すぎて、一年お世話になってる療育でも先生とまともに話せない、初めは部屋にも入れなかった、なじみのない子とはまったく話せない、登園拒否、運動会でもいっさい動かない、行事やイベントも全部固まったまま。

こんなんじゃ小学生になっても絶対 親子ともに苦労するから 早く診断をもらって支援学級を考えたいと思っていたら、なんと発達テストでも診断でも「健常」と判断され、支援学級には入れないので どうしてもというなら自分で教育委員会に掛け合うように言われたと。



そんなこともあるんですよね。

明らかに本人が苦労していても、診断はつかないケース。ちなみにうちの息子と同じ主治医です。


その子を見ていても、たしかにうちの子の方が社交的に見えるほど。

でもそれは主治医いわく障害ではなく性格らしく。




いわゆるグレーなのかもしれないけど、そういう子が実は一番苦労するのかもしれない。

しんどさがあるのに、社会的な対応を手厚く受けられない。



ただ、その子の場合、親が必死になってこの先の事を考えてくれることが救いだと思います。



私もそうありたいと思ったし、そのママと話した内容からもヒントをもらった気がして色々考えました。



そしてプレも終わりに近づいた頃、初めて母子分離が出来るようになりました。

言葉は発していなかったようですが、ニコニコと、先生と友達と一緒砂場やブランコを楽しんだようです。

成長を確信した瞬間でした。



とりあえず入園して少し様子見ができた頃に発達テストを受け、詳しく相談し、療育を検討しようと思いました。

発達テストは5月に予約ていましたが、コロナの影響で7月に延期となりました。




とにかく、親としてできることは


子どもの可能性をつぶさない。

子どもをよく理解する。

子どもに合った環境を用意する。

子どものしんどさに気づき、対処する。




過干渉、過保護になりすぎず、かといって無知や無関過ぎてはいけない。

子育ては、さじ加減が難しい。



と、実感します。






なんか偉そうに言いましたが

普段はそんなシリアスな感じではなく、もっとふざけた感じです。




いやいや、もし下の子も発達障害やったとしてさ、それは百歩譲るとしてさ、


同じタイプで来いよーー!!


息子で慣れた対応、全然娘に通用せんとか!
時間返せー!笑い泣き笑い泣き


てな具合です(笑)




でも、それなりに楽しいです照れ


息子にイライラしたときは娘に癒され

娘にイライラしたときは息子に癒されるからです。



違うタイプだからこそです。





そんな娘ですが、いよいよ火曜日に初登園です。


ずっと嫌だママと行くと言っていたのに最近になって「ママはおうちで待っててね」 と言い出しました。


「はやく幼稚園いきたい」と言っています。

「お弁当は食べない」 と言っています。

「先生におはよう言わない」と言っています。

「おへんじしない」と言っています。



期待と不安と矛盾を容赦なく与えてくれます笑い泣き





さて、どうなるんでしょうか…

不安すぎて、通り越して、楽しみですらあります(笑)