小学生くらいの頃だったかな



母親が、



「自然災害が多くて怖いわね。

これからどうなっちゃうのかしら」




的なことを言っていて




幼き無垢なわたしは、




「大丈夫だよ。

人類や生き物がいなくなっても、地球は在るから。

そこからまた生き物が生まれる」




のような事を言って、

親を絶句させた記憶があります。





本当にそう思っていたんだけど、

その時母親は決めたのだと思います。




「ヤバいものを産んでしまった。

この子をちゃんとした普通の子に育てなければ!」




と…笑




そこから、

「普通」

への矯正であり、強制が始まり、

親のクローンのような私が出来上がりました。




今、思うと、




「上から目線」

だと

嫌な奴なイメージだけど、


「天から目線」

だと、もう飛び抜けちゃっててカッコいいなと思います笑





やっと、





今はまた、あの頃の、

“本当のわたし”に近づけている

そんな気がします。





色んなものを、人を、私を許して、

感謝して、

今の、ツイてるわたしを噛み締めて、

また感謝して

生きています。





本当に、ありがたいなぁ。

な、ことが年末年始にありまして、

それはまた次の記事で書きますねおねがい




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