今日の東京は寒いですね😵
さて前回の記事でレゴランドに行ったことを書きましたが、そこで出会った強烈親子について書きます。
レゴランドの中のイートインスペースの隣にちょっとした遊び場があり、滑り台とレゴブロックが置いてあったんですが、
娘とそこで遊んでいた時のこと。
お昼時だったこともあり
こどもたちわんさかな状態でごった返していて、
レゴの大きめなソフトブロックの塊がドーンと置いてあったので、娘が端の方のブロックの1つに手をかけた瞬間、
「NO❗️NO❗️」
と激しめに声を上げてきた4歳くらいの男の子がいたんです。
どうやら反対の端の方にいた男の子がここにあるのは全部自分のだから触るなと主張してる模様。英語でね。
娘は特に気に留めずそのままブロックで遊ぼうとすると、さらに声は大きくなり激しくなっていきました。
すると、そこにいた母親も英語で娘に話しかけてきた。
娘
キョトン
その母親
「あー、そっか、英語で言っても分からないわよね」
と続ける。
この親子ばりばり日本人だけど、バイリンガル目指してんのか終始英語で会話してた

日本語じゃないと分からないの当たり前!ここは日本だぞ!なんだか娘が馬鹿にされたようでいい気がしなかった私

ってかうちの娘まだ2歳だし。会話だってまだまたこれからなんですけど。
で、その後日本語で、
「一緒に遊んでもいいけど、今取ったブロックは元の場所に戻してくれる?」
と言ってきた。
かなり上から〜

一緒に遊んでもいいけどとっちゃいけないブロックもあるって矛盾してるし、2歳の娘に通じるわけない。
あんた日本語おかしいよ❗️
って思ってた時
やりとりを見ていた夫がイライラMAXで応戦。
夫
「はい??だから今一緒にあそんでいたじゃないですか?公共の遊び場ですから譲り合うのが常識でしょ?これ全部あなたのお子さんのものなのですか?」
よく言った夫よ❗️
母親もなんだかイライラしてきて、
「じゃあ、いいです。ブロック分けるのでそっちはそっちでやってください!」
と言い、いくつかのブロックを渡してきた。
またしても上から目線。
分けてあげるからもういいでしょって感じでした。
その後も何やら隣で馬鹿息子がブーブー英語で文句言ってましたよ。
往生際が悪い。
まず、
こういう遊び場って
譲りあうことの大切さ、小さいお友だちには優しくってのが基本ですよね。
親ができてないんじゃ、子どもができなくて当然だし、
英語教える前に
人としてこうあれ、みたいや精神論を教えた方がいいんじゃないの❓❓
英語できるから優越感を抱いてるのか、高圧的な態度もおかしいし。逆に言えばそんなことで優越感??って感じですけどね。
わたしの周りにもばりばり話せるママたくさんいますけど、みんな人前では話しませんよ笑笑
バイリンガルバイリンガル言われてる昨今、もっと大切なことあるよねぇ、と思った出来事でした。