フリーアナウンサー・PRディレクター

ブルブルしながら決断していた日々

フリーアナウンサー・PRディレクターの西岡麻衣です。

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これまでなにかと決断するときは

親や周りの人の意見に
かなり左右されることが多かったんです。

もちろん全てではないですが。。。

自分がない感覚がありました。

そんな私が、

元夫のモラハラから昼逃げして

別居して調停離婚するまでは、

決断の連続で、

周りに同じ体験をしている人なんていないし、

決断しなければ行けない内容が、

未知すぎて本当に怖かった。

今この決断を誤ったら、子どもに、

そして私のこれからが

どうなってしまうんだろうと思うと

怖くてたまらなかった。

そんな私は、怖すぎて様々な分野の専門家に

相談しました。

きっと誰かが答えを出してくれないかと

思っていたのかな･･･。

責任の重さに耐えられなかったのかも。

今思えば、自分の人生を人に委ねようとしているのと同じことで、何て自分に無責任だったのだろうと思う。

色々な専門家の方が、様々な例や、今までの経験・知識を教えてくれたけれど、結局わかったのは、

”自分で決めるしかない”

ということ。

”私がどうしたいか”

というのがわからなければ、方針も決められないし、周りも動けない。

私は何を大事にするのか。

全部理想通りが無理なら、

何を優先して人生を生きたいのか。

まるで今までやってこなかったことを、

思いっきりやらされ続けたような数年間でした。

本当に魂レベルが上がったんじゃないかと思う（笑）

もがいて、悩んで、苦しんで、

自問自答しながら決断して進んできた日々は、

｢自分の人生を自分で決めて歩んでいる｣

という自信や誇りやできたように思います。

そして、正解がないものを自分の心に聞いて
周りがどうとかではなく

”自分で決める”

ことが、幸福感にとても影響することも

実感しています。

人生は決断の連続。

子ども達には、この大切さも伝えていきたいなと思っています。

自分の心に従ってあげると、

心が喜んでいるのがわかるし、
そしてどんどん感覚が研ぎ澄まされていきますね。

どんな感情も良い悪いはないから、
受け止めてあげる自分でいたいです☆

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小学校の相談室で思ったこと

フリーアナウンサー・PRディレクターの西岡麻衣です。

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”子育ては、子どもとの暮らしを「ただ楽しむ」だけでいい”

というタイトルが目にとまった。

共働きで4人の子どもを育てながら、医師、臨床心理士として20年以上、親の悩みをカウンセリングしてきた方の記事。

子育ては、子どもとの暮らしを「ただ楽しむ」だけでいい：日経xwoman「子の幸せのために」は余計なお世話。「制限や導きをせず、子どもが何者になるかを楽しみにすればいい」根拠を4人の子を育ててきた医師が解説

woman.nikkei.com

↑↑↑

記事はこちら

この間ちょうどある方とお話していて、自然の中で自分で色々考えて、想像して、やってみて、次はこうしようと実験したり、試行錯誤したり、みんなで基地を作った時間が、その方の大切な軸となっていた。

私も、家族で旅行に行ったり、高級なレストランに行ったことよりも、毎週近くの自然公園に父と弟と行って、父が子ども以上に一緒に楽しんで、遊んでくれたことが一番の想い出になっています。

↑↑

毎週遊んでいた公園

木々や花、動物の色々なことを教えてもらったり、フェンスを乗り越えて秘密の場所で遊んだり、大胆に挑戦したり。

本当に楽しかった。

あのときの時間や経験が、宝物となり、自分の土台となっていると思う。

だから、導く親ではなく｢子どもとの暮らしをただ楽しむだけで良い｣という言葉は、とても共感する。

昨日、小学校の相談室に子どもの相談をしにいきました。

客観的に子どもを見たお話が、親に見えていなかった部分もあり、知ることができて良かったです。

と、同時に、親だからこぞわかっている感覚、揺るぎない信じる気持ちなどなど、大事なことを大事にしようと改めて。

こうやって冷静に考えることができて、どうしようとならないのも、素敵な専門家の先生やこれまで出会った方々のおかげだなあと感謝の気持ちが湧いてきました。

子どもの暮らしをただ楽しもう。

もうすぐ冬休み。

また長期休暇か大変だな･･･となりがちだけれど、子どもとの時間を大切にただただ楽しく過ごしたいなと思います！

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10/30㈪子ども達に伝えたい！「真実の日本を知る」紙芝居おはなし会

フリーアナウンサー・PRディレクターの西岡麻衣です。

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私は小さい頃から歴史が好きでした。

地元の小金井市にあった郷土博物館に
父と通っていたのがきっかけです。

小学校の時の自由研究は
小金井市の歴史を調べたり、

中高の歴史の先生との出会いで
学年一位を取るなど更に歴史好きに。

大学では、日本文化史を学びました。

フリーアナウンサーになってから

なぜか歴ドル枠で
平成教育学院に出演して（笑）
幕末の歴史の回で優勝してから、

新聞社の歴史シンポジウムや
著名人との歴史対談などのお仕事をしてきました。

こんなふうに歴史好きとしてやっていた私ですが、
あるとき衝撃を受けたんです。

私は日本を誰が作ったのかも知らないし、
日本の建国理念も知らない！！

そして、戦争のことについて真実を知ったとき。

あまりにも何も知らなかったこと、

そしてこれまで学校で何も教わっていないことに
本当にショックでした。

私は一体何を学んできたんだろう？と。

ずっと戦争のことは怖いし、
知りたくないと思いここまできてしまった。

もう亡くなってしまった祖父母が
戦争の時の話を時々してくれたけれど、
あまり積極的に聞きたいと思わなかった。

もっと聞いておけば良かったな。

様々な思いが湧き上がってきましたが
過ぎてしまったことは仕方ありません。

本当の歴史、先人達の想いを知ったからには
周りの方に、そして子ども達に伝えなければ。

という思いがわき上がってきました。

日本が世界最古の国だということを

知っていますか？

世界の人達が当たり前に知っている

『建国の理念』を

悲しいことに私たちは教えられていません。

ご先祖様から受け継いだ想い。
子ども達に繋ぐ想いは何でしょう。

日本人は世界の人から驚愕されるほど

精神性の高い国民であることを知っていますか？

私は歴史が好きと言いながら
全く日本のことを知りませんでした。

戦争78年ほどが経ち、戦争を体験した方から
直接お話を聞く機会もどんどん減り、

私も含め戦争についてよく知らない、
分からない方々も多いのでは無いかと思います。

今回は、わかりやすく紙芝居でご紹介します☆

当日は、午前に対面で、午後はオンラインで

開催することにしました。

自己肯定感が低い。
自分の使命がわからない。
自分が好きではない。
親とうまくいかない。
日本のことが知りたい。

そんな方はぜひお越し下さい☆

子ども達に伝えたい！「真実の日本を知る」紙芝居おはなし会

紙芝居「尊い国ニッポン」を読み、教科書で学んでいない
日本の真実の歴史をお伝えします。

【日時】
10／30㈪
○対面　AM10：30～12：00
○オンライン　PM13：00～14：00

【対面の会場】
シェアスペース八方知人
（JR武蔵小金井駅から徒歩12分またはバス）
https://happy8.hp.peraichi.com/

【対象】大人の方

　※お子様連れ可ですが、小学生以下の

　お子さんには内容が難しいかもしれません。

【参加費】3300円（税込）
※対面の場合は当日現金でのお支払い、オンラインは事前振り込みでお願い致します。

【お申し込み・お問い合せ】

https://ws.formzu.net/fgen/S96179275/

自分の心の底から湧き上がる想いに気づいたり、
小手先ではなく、根本的な自己肯定感を
上げられる時間になると思います。

ママたちを対象に活動をされている講師の方や
お子さんがいらっしゃるママさん達にも
ぜひ聞いていただきたいです。

日本人であることが誇りに思える時間。

皆さまと温かい時間を過ごせることを
楽しみにしております☆

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11/12（日）吉岡マコさん講演会「地域で活かすこれからのわたし」

フリーアナウンサー・PRディレクターの西岡麻衣です。

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モラハラの経験が少しでもお役に立てばと
現在小金井市の男女共同参画室の
こがねいパレット実行委員になっているのですが、

そこで講師に吉岡マコさんをお迎えして
講演会「地域で活かすこれからのわたし」を
11／12㈰に実施することになりました。

この講演会は、これまで社会課題を解決に向けて

活動してきた吉岡マコさんが講師なのですが、

この方を呼ぼうと思ったきっかけが、

小金井市の創業支援支援で開催している
まちのインキュベーションゼミに参加して、

地域で暮らす中で課題や問題を感じたり、
こんな場所があったらいいのになどの思いがある方々が

こんなにいるんだ！と思ったこと、

多摩地域で活動する多くの皆様とお話して
地域で自分を活かしたいという方や
地域のために何かしたいという方が

たくさんいることを感じていて、

地域のためにやりたいことがあるのに、

どうしていいかわからなかったり

一人ではできないと思っている方々が

一歩踏み出すきっかけになったらいいなと思い

委員の皆さんにご提案したところ、

賛同していただき開催できることになりました。

11／12㈰14時～16時まで
市民会館萌黄ホールで開催します。

詳細・お申し込みはこちらです

https://www.city.koganei.lg.jp/shisei/danjokyodosankaku/taisakusodan/boshu/D0101801202009250.html

↑↑
クリック

吉岡マコさんは、まだ産後のケアの必要性が

世の中に広まっていないときから
産後ケアの必要性を訴えて活動されてきた

産後ケアの先駆者的な方。

私も産後に息子とお世話になりました。

今はシングルマザーのセルフケアの必要性を広める団体の代表をされています。

吉岡マコさんのお話を聞いていただき、

私にもできるかもと思っていただけたらいいなと考えました。

今回のパレットが、皆さんにとって地域と繋がるきっかけ。
最初の一歩を踏み出すきっかけになれればと思っています。

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”働かないための起業”をしたシングルマザーの「雑談サービス」【日経xwomanアンバサダーブロ】

小金井市　フリーアナウンサー／PRディレクターの西岡麻衣です。

日経xwomanのアンバサダーを務めており、

今日はそのブログのご紹介です✨

日経xwomanの記事で
私と同じシンブルマザーの方が、

"夢を追いかける起業”ではなく、

”働かないための起業”をしたのち、

「雑談サービス」をしている。

というとても気になる記事を見ました☆

woman.nikkei.com

ちょうどnoteを始めたいなと思っていたのと、

私もモラハラなどに悩む方の話を聞きたい。

と思っていたところで。

この記事の方が話していたように、

私が考えていることは
カウンセリングやコーチングだと

ちょっと違う感覚があったから
雑談サービスね！とこれまたとても参考になった。

zoomが普及し、日常的に使う中で
対面で産後のママ向けのサークルを

主宰していた経験からすると
zoomは雑談ができないということが

とても気になっていました。

サークルの卒業さんと、

「やっぱり雑談って大事ですよね」と
話したことがあるのですが、

対面で、「それいいね！そこで買ったの？」とか
何気ない会話がすごく大事なことに繋がったり、
相手との距離が縮まったり。

雑談からひらめくこともたくさんある。

やっぱり雑談っていいなあと思う。

それをサービスにするというアイデアに

とても刺激を受けた。

”世の中は、夢を実現しようという

メッセージにあふれていて、
「夢を持つ」ことが良しとされているけど、

夢がなくても、それが残念なわけじゃない。”

誰かの夢をサポートしたいという人もいる。

と言うのがまさにそうだなと思いました。

SNSを見ていると、凝り固まった狭い世界の常識や
自分が作った勝手なイメージに、
自分ががんじがらめになることもある。

私も、SNSはコミュニケーションツール

という原点に返って

昔みたいに純粋に伝えたい！楽しい！気持ちで
発信していきたいなと思わせてもらえる

記事でした☆

Terraceブログ：”働かないための起業”をしたシングルマザーの「雑談サービス」私と同じシンブルマザーの方が、”夢を追いかける起業”ではなく、

woman.nikkei.com