スタンプくん記事一覧 








スタンプくんは高級車を買いたがったり、

高級時計を少し自慢げに見せてきたり、

自分の父親は地位が高くて尊敬していて

自分も年齢の割に稼ぎが良いなど、



そういう「男性が思っている男性的な魅力」を

よくアピールしてきます。




経済力があり、地位が高くて、女性にモテる


体感的に、女性にこれをアピールする男性が

多いと感じます。







スタンプくんや、

初期の頃に出会ったエリートさんも

経済的な豊かさ、育ちの良さなどをアピール

してくるのに対し、



女性に奢ることに難色を示す。




エリートさんとスタンプくんは

私を落としにきたり、付き合ったりしているので

私に出すほどの価値を感じていない

とはまた違った理由なのだと思います。






では、そこにある心は何か。





スタンプくんに関しては


「奢るなどオプション無くして

自分を愛してほしい」


ということなのではないでしょうか。




私を養いたいと言いつつも、

私を愛しているから養いたいのではなく


「養うから自分を愛してほしい」


なのではないか、



 


上手く説明できないのですが、

勝山さんが気前よく奢ってくれるのとは

別の、何か「交換条件」としての

「奢り」を感じてしまうのでした。


心から人に何かをしてあげたいという

心がない人?





結局、こう思ってしまうのも

スタンプくんに恋してないからかな?笑










食事をした後は、近くに美術館があったので

二人で観ることにしました。



文化心のない勝山さんと比べ、

スタンプくんは高級車へ芸術性を感じていたり

ご両親は美術館へよく行き、図録まで必ず

買ってくる方々だそうで、

スタンプくんも文化心があるタイプの人です。


(※文化心・芸術心→美術館、博物館など一緒に行っても楽しめる心。オーケストラ、バレエ、オペラなど鑑賞することに興味がある心のことを説明した造語)





特にお相手の文化心は重視するわけでは

ないですが、長い目で見ると

一緒に楽しめることが増えるので、

私にとっては高評価です。


スタンプくんはその美術館を、私以上に感動し

とても楽しんでいました。

そういうところは良いなと思います。







ひとしきり楽しんだ後は

外のベンチで休憩しました。


日も暮れてきて肌寒かったのですが、

スタンプくんが身体に手を回し

私を抱き寄せてきました。



スタンプくんは人前でイチャイチャ

(って程でもないけど)することに

抵抗がない人です。

私もあまりに凄くなければ気にしないので


こういうアクションは

愛されているのを感じるし、

絵に描いたような幸せなカップルという感じで

とても幸福感で満たされました。




恋、とは違う気もするのですが、

私がしたかった理想のデートができるのは

スタンプくんだなとしみじみ感じます。










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