前回からの続きです
ちょうど撮影していたその日はタラートプルー周辺のお祭りだったようで、獅子舞のパレードに遭遇
そこそこ撮影したところで、撮影を切り上げ予めネットで調べていたカフェレストランでランチタイムへ
このお店はタイ版「食べログ」WONG NAI(ウォンナイ)のUSER’S CHOICE 2021という賞を受賞したカフェレストランとなってます
*先日サイトを見たら2022も受賞していました
そして、ここの名物がステーキ丼(120バーツ)
店主に肉の量をお伺いしたところ、100グラムと言われ チョット物足りないと思い 大盛りをオーダーできるか尋ねたところ、すでに肉は100グラム毎にカットされているとことだったので、肉だけをダブルでオーダーしました
正しくは、オーダーしたつもりでした・・・
でっ、実際には、、、
なんと2つの丼がサーブされてきました
タイあるあるですが、こちらの意向と相手方の意向が通じてなかったようです
でも、とても美味しかったのと、とてもお腹がすいていたので大満足
値段的にも2つで240バーツとお安いですし
後日、撮影取り直しで再訪した際は、さすがにステーキ丼2杯はやめて、ステーキ丼とシーザーサラダをオーダー
こちらも大変美味しく頂きました
その後、国鉄タラートプルー駅へ
以前は紫色の駅舎でインスタ映えスポットでしたが、今は黄色と茶色に変わっておりました
トゥートタイ通りに面した駅入り口の看板
よ〜く見ると英語の綴りが間違ってます
”U”と”L”が逆~
気が付いていて放置しているのかわかりませんが、これもタイあるあるでマイペンライ
ちなみにタラートプルー(Talat Phlu)という地名の由来は
『タラート』は『市場』、『プルー』」とは日本語で『キンマ』というはコショウ科の植物で噛む嗜好品(英語で『BETEL』)
*ちなみに日本語の『キンマ』はタイ語の『キン』(食べる)『マーク』(ビンロウジ)の訛りからできた言葉
チャックリー王朝初期頃(1780年代後半頃)、このエリアでタイ華人によるキンマ栽培が盛んに行われ、ワット インターラームとワットラーチャクルの間でそのキンマ卸売市場があったことから、タラート・プルー(プルー市場)と呼ばれるようになった
そして、まだワットパクナムの大仏を見ていないのを思い出し、徒歩圏内でもあるので行ってみることに
まずはワットパクナムの対岸にある
ワットクンチャンへ
3-4年前に来たことがありますが、なんかイメージが違いました(以前はワットパクラムの方からワットクンチャンへ来たからかな)
でも、この艶やかな涅槃像は覚えてます
あと、このマッサージも覚えてます
前回も驚きましたが、足裏に油を浸して火鉢で炙ってからマッサージをするファイヤーマッサージ
あとで調べてみると、これは『ヤムカン(ย่ำขาง)』というタイ北部の伝統的マッサージのようです
撮影の許可を頂き、マッサージを受けている方へお聞きしたら
サバーイディーマーク!(とても気持ち良い!)
と言われてました
マッサージ師の方へもお聞きしましたが、全然熱くないとのこと
試してみるか?!
とマッサージ師から言われましたが、救急車のサイレンが脳内で鳴り響いたので丁重にお断りさせていただきました
そして
ワットパクナムへ
昨年2021年6月(着工は2017年)に完成した大仏
パブッタ タマガーイ テーモンコン
高さ69mはタイで3番目に大きい仏像のようで、お寺に来なくても遠くから拝めたり、電車や車の中からも拝めることができるので、このエリアの新たなランドマークとなっています
あと、よくインスタなどで見かける白い仏塔の中へも行きました
次はどこのお寺周りをしようかな
と考える今日この頃です
詳細はこちらの動画でもご覧いただけます