一度は乗ってみたい“ひまわり列車”で日帰り旅行1 | ベテラン駐在員のタイ・まいぺんライフ

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タイ・バンコクでの日頃の生活や趣味(旅行・グルメ・投資・資産運用など)在タイ約20年のベテラン駐在員が綴るブログです^^

タイに滞在していると一度は行ってみたいところや、やってみたいことってありますよね口笛

 

今回は前々から一度は乗ってみたいと思っていた

 

通称ひまわり列車

 

にやっと乗ることができましたびっくりマーク

 




“ひまわり列車”はフアランポーン駅からパーサック・チョンラシット・ダム駅へ行く観光列車で、毎年11月中旬~1月下旬 ダムの水位が最高位になった時期に期間限定で運行する特別列車です地下鉄


この列車は、


なんと


ダムの貯水池上(湖上)に停車するという貴重な体験ができる列車なんですポーン




パーサック・チョンラシット・ダムは1989年にプミポン前国王が洪水問題を解決するため、ダムの建設を検討するように命じました


そして調査や建設を経て1999年9月に完成


プミポン前国王がパーサック・チョンラシット・ダムと命名され、1000バーツ札のデザインにも採用されてますお札

 

ちなみにパーサック・チョンラシット・ダムからパーサック川へ放流された水はアユタヤでチャオプラヤー川に合流します

 

運行スケジュールは、

 6時       フアランポーン駅を出発

 9時30分頃   ダム湖上で停車(約20分停車)

10時       コックサルン駅到着(約30分停車)

11時      パーサック・チョンラシット・ダム駅到着(約4時間30分停車)

15時30分   パーサック・チョンラシット・ダム駅発

18時50分   フアランポーン駅到着

 

料金は、

エアコンなしの3等客室 330バーツ

エアコン付きの2等客室 560バーツ

*いずれも大人往復料金

 

今回は奮発して2等客室のチケットを購入しましたが、

 

これが大正解OK

 

日本で使用されていた寝台列車ブルートレインの客車で、ゆったりと座れました音譜





ちょっと長くなりそうなので、パーサック・チョンラシット・ダムでの過ごし方などは別に書きたいと思います!!

 

こちらの動画もご参考にダウンダウンダウン