経理マン・ウ-マンの専門相談員のバンチ-コ-ディネ-タ-代表の中尾心(こころ)です。
本日久々に最近の日商簿記2級のテキストを眺めてみると-----。
すごい(ノ゚ο゚)ノ(ノ゚ο゚)ノ。
かなり難易度が高いじゃないですか
連結決算、リ-ス会計・外貨建なんて、何十年経理で飯食って偉そうにしているオッサン連中でも、知らない人が結構いますよ。(*^▽^*)
一昔前に「会計ビッグバン」なる出来事がありました。
一部の経理マン・ウ-マンにとっては衝撃的な出来事でした。
単体の決算書よりも連結決算書が主になりました。
おまけに、キャッシュフロ-計算書なる新たなる財務諸表が生まれました。
そして、税効果会計やら減損会計etc----。ヽ(*'0'*)ツヽ(*'0'*)ツ
当時は上場会社の決算担当であったので、逃げるわけにもいかず、慌てふためきながら、必死で勉強したことを思い出します。(;^_^A(;^_^A
おまけに、なんと今の日商簿記2級では、法人税法上の所得金額の算定方法や消費税も勉強するんですね。(ノ´▽`)ノ
私が公認会計士を目指してした受験生だったころなんて、法人税なんてものは、税理士試験での受験科目ではあったものの、日商簿記や公認会計士の2次試験では、無関係!って感じだったのですが。(;^_^A
あと、「電子記録債権(債務)」、のような、新しい論点もしっかり盛り込まれています。ヽ(*'0'*)ツ
いやいや、日商簿記2級、恐るべし(=◇=;)
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すみません。今日は少し専門的な言葉を多く使っちゃいました。
けれど、私は基本的には、一人経理や経理初心者の味方であります。
まずは、頑張って(我慢して)、日商簿記2級の本をじっくり読んで(あるいは眺めて)みます。(*⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒*)
それから、私なりの切り口で、 「何を」、「どこまで」、「どのように」、勉強すべきか を提案したいと思います。
それではまた。