みなさんこんにちは。
所謂、土日祝日のみの「ほったらかし農業。」でできる作物は
調べたほうが良いですね。狗の場合は、過去、10有余年4種類のみ、
「甘藷(かんしょ)・菊芋(きくいも)・南瓜(かぼちゃ)・馬鈴薯(ばれいしょ)」
へ集約しました。これに加えて、異常気象の頻発で、過度の高温多湿と雷雨・降雹被害により
特に、葉物、露地野菜は甚大な被害が出ることが殖えました。
ヨーロッパのウクライナ戦争は継続中で、中東でもイスラエルと周辺国が紛争中。
ばれいしょの種芋は、4年前の3~4倍に高騰しております。かんしょも苗代がバカにならない。
畑に作付けする農作物を、「ほったらかし農業。」に最適化、することを追求しております。
アフリカ原産の野菜は良いかもしれない。特に、コーリャン(高梁)=ソルゴー/ソルガムは、天水
(雨水)だけで育つ作物。
その点、比較的、じゃがいも(=馬鈴薯)+かんしょ(=薩摩芋)の2種は荒れ地に強く、降雹被害に強く、
収穫量は安定しています。特に、ばれいしょ(=じゃがいも)は関東だと2毛作が可能で、
かつ、需要が高く安定しているし、保存性もよいです。
男爵薯(だんしゃくジャガイモ)はMAXで1kgの種芋が10kgにまで増殖するので、
助かります。いったん収穫した芋は、最長半年は保存できますし。
沖縄伝統野菜もよいと思います。高温多湿・台風・粗放栽培に強い。
かぼちゃと辣韭は、沖縄野菜で作っていました。(島かぼちゃ=なんくわー)、島らっきょう。
年2回収穫の、じゃがいも(男爵薯)・1回の島かぼちゃ(なんくわー)
アフリカ野菜+沖縄野菜は志向したほうが良いかもしれないです。
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