「菊芋栽培法」山本久助:書籍について。 | 「魔狗」の上州農事ぶろぐ

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皆さん、こんにちは(!)
「魔狗」が地元上州(群馬県)で田吾作「むらびと」。をしている徒然を掲載します。宜しくお願い致します。

みなさんこんにちは。

 

昨今のAI(=人工知能)の普及により、当該ブログの「儲かる作物」。に菊芋。

 

というのが掲載されました。し・か・し。

 

菊芋は、掘って2週間程度で、イモがしなびてしまいます。

 

そして、連作障害は3年目から出ます。(=つまり同じ土地で無肥料で作付けは基本NG)

 

日本国:国立国会図書館でこの書籍は入手できるので、アクセスしてください。

 

東京・市ヶ谷の国会議事堂ちかくにあります。

 

当然ながら、大正時代の本で、版権が切れているので、どなたでも読めます。(但し、文語体です)

 

AIばかり頼らないで、ご自分で、国会図書館にアクセスし、文献を入手するくらいはしてください。

 

研究するのには、中学校/高卒程度の国語の知識をお持ちであれば、向こう、3年程度熟読すれば

 

ものになります。

 

A・I(人工知能)ばかり頼らないで、自分の学力を信じて(!)これ重要。

 

熟読してください。

 

きほん、AIは人間を幸せにするために、かいはつされたものであり、不幸になるようであれば・・・、

 

「放擲」。(=投げ捨てる)

 

したほうが良いでしょう。

 

司馬遷『史記』漢文で5万文字くらい。

 

中国哲学おおよそ数十万文字の漢文です。

 

ものにするには20~30年は読まないといけません。

 

現在、AIに、史記や、漢籍ははいっているでしょうか?

 

英語+数学+プログラミング。を駆使してAIはつくられております。

 

漢文や漢籍は、できうれば、ご自分で数十年掛けて読んでみてください。

 

日本や、中国の叡智3000年以上の履歴を入手するのですから、

 

AIだけでなく、漢文や、文語も読みましょう。

それあっての、「菊芋栽培法」だと思料されます。

 

文語体の資料を読解するには、こういう手法が良いです。

 

@@@狗@@@