ハイ!!
皆様、おはようございます。
皆様、こんにちわ。
皆様、こんばんわ。
皆様、お疲れ様でございます。

今回は少し?ウザ系でスタートしてみましたが、やはりですね、このウザさも連日の酷暑の影響ですわ。
頭、お菓子なりますわ、いや、可笑しなりますわ、いやいや、おかしいなりますわドクロドクロドクロ

毎日、毎日、39℃ってゲローゲローゲロー
公には言えませんが、世間では観光地として名高い都市ですが、住んでみたい町ランキング上位にも入る程の町ですか、いやいやいや、実際は思っている程の・・・ですわ。

アカンアカンアカンびっくり
あまりの暑さについ愚痴ってしまいましたわ。

そんな酷暑の中、本日も水分、塩分チャージしながら頑張りたいと思います。

それでは、「welcome修理品ハート


インバーター発電機
GV-9i
酷暑の中、ようこそお越し下さいました。

で、今回の不具合内容は?
「エンジンが始動しないんです。」
それはそれはいけませんねえー

それでは早速、拝見させて頂きましょうかおねがい

まずは、エンジンオイルの確認から。
うん、とりあえずは規定量も入っているのでOKです。
次に点火プラグの火花チェック✅をしてみましょうか。
・・・・・。
うん、火花は飛んでいるみたいですね。
とりあえず、点火系はOKですね。

で、次に燃料系へと、
キャブレターですね、これを分解して見ましょう。

おっとーびっくり
出てきましたねぇーニヤリ
燃料が溜まるチャンバーの底が錆で腐食してしまっていますよえー
これは、燃料中に水分が含まれていたんでしょうね。
燃料路にあるフィルターにも錆が。
燃料タンク入り口のフィルターにも錆粉があります。
これらの証拠から推測できるのは、この発電機の燃料タンクは樹脂製なのでタンク内で錆が発生する事はありません。
となると、
お客さんのガソリンを保管されてる容器、おそらく携行缶かと思いますが、この携行缶の中で元々水分が発生し、錆で腐食していたんでしょうね、それをそのまま発電機に給油され、この様な状態になったと考えられます。
これはもうキャブレターASSYでの交換です。
他には・・・

燃料ポンプです。
こちらの中は綺麗な状態で、水分や錆は見受けられませんので、このまま使用します。
後は燃料タンク内を洗浄し、元に戻していきます。
「カンカン」、「コンコン」、「グリグリ」と組み付けたら、後は試運転と。
回転数OKニヤリ
発電量も周波数もOKウインク

完璧ですラブ

これで酷暑も乗り切れる?でしょうウインク

今回の交換部品
キャブレターASSY × 1

燃料タンク及び燃料ポンプ分解掃除


発電機に限らず、燃料中に水分や錆が見受けられる場合は今回の様に燃料を保管されてる容器内で水分が発生している事が以外と多いです。
市販の水分除去剤を使用されるなど、対策をお願いします。


以上