今日もネットカフェに来ました。ここポカラは、とても過ごしやすくて、心地よいです。
心地良過ぎてつまらない・・・ので、明日か明後日にカトマンドゥに移動することにしました。
それと、この前まで私が入院していた病院について。
その病院は、地元の人の中では”金儲け主義”で有名らしく。
確かに、私が入院したときも私が’保険’に入っている事が分かった瞬間から、とても手続きが早かった・・。
私が退院した次の日に、インド人の貧乏な家庭の男の子が死にそうな状態で病院に担ぎ込まれた。
ドクターはお金がないので、男の子をなかなか診察してくれず、その場で男の子は亡くなった。
男の子の周りに居た生徒と病院に居た人たちが、ドクターに怒って、ドクターはボコボコにされた。
病院の窓ガラスは全部割られ、従業員は全員病院から逃げた。
後から警察が来て、病院の周りは包囲されて、大変なことになった。らしい・・。
お金儲け主義だけど、腕は良いとかで、遠くからもたくさんの患者さんが来ていたようで、私が入院していた時も、病院の前の道は、たくさんの患者さんとその家族で埋め尽くされていて、みんな野宿をしていた。
夜になると、待合室は歩く場所がないくらいの人が寝ていたし、病室までのスロープにも人が溢れ返って寝ていた。
インド人は(場所によるんだろうけど)、医療保険が持てないようで、病気になるとお金を全部負担しないといけないから、家族は本当に大変だと友達に聞いた。
医療保険が持てるのは、世界でも極僅かの国なんだと知った。
私も海外保険に入っていなかったら、入院費を払えなかったと思うと、自分は恵まれた環境に生まれたことを実感した。
毎日、色んな事件が起こるけど、お金儲け主義の人がボコボコにされるって、昔の物語で良く読んだ、自然の摂理なんだと思う。
それにしても、入院中に事件が起こらなかったことで、またラッキーだったと思わずには居られない出来事だった。