長男は丸3年そろばんをやっていて、今年の秋から四年目に突入していますが、
ここまでくるのに大変だったのは、三回くらいあります。
まず最初の難関は、5と10の分解でした。
でもこれが出来るようになると、しばらくはスムーズに進みました。
次は掛け算九九。
ちょうど一年の終わりか、二年生の初めのほうで九九を習う少し前だったので、
割とすんなり覚えました。この時に次男も一緒に覚えちゃいました。
でも九九が出来ても、掛け算のように足していくのは簡単でしたが、
割り算のように引いていくのが大変でしたね。
うちのそろばん教室は珠算と暗算のやり方が違うので、
しばしそこでも頭が混乱していました。
慣れた今ではすんなりですが、毎日やっていないと難しいと思いました。
次に6級くらいで、桁が大きくなった時も大変でした。
でもそれははじいていて慣れれば、やはり大丈夫でした。
そう考えると、今はもう1級くらいになってきて、
新しく学ぶものはもうないんですよね。
ひたすら、時間と闘って確実に点数を稼ぐこと。
でもそれには本当に毎日の積み重ねが欠かせない。
少しずつ少しずつ、出来る問題数が増えて〇のものも増えてきて。
なんで、こういう風に思うようになったのかと言うと、
次男が幼稚園児なのにいとも簡単に暗算をやってしまうから、
冷静になって考えると、変だよなぁと思うわけです。
例えば今朝は暗算の練習の日でした。
時間をきっちり計るとみあんは65点くらいです。
書けた答えはほぼ全問正解なので、13問くらいしか出来ていないってことなんですが、
30番まではそのあとも時間無制限でやらせます。
でもそれがほぼ正解なんですよ。
直しがないんです。
だから理解して出来ているんですが、時間が足りないだけ・・ということです。
新しいことを学んでいた時は、
私も変化があって結構楽しかったのですが、
今はひたすら制限時間内に多くの問題数を解くことだけ・・ですよね。
私のような飽きっぽい性格だったら、
絶対こんな修業のようなそろばんは無理だなぁと思うのに、
子供たちは楽しんでやっていて、絶対にやめないと言います。
でも何だか修業っぽい感じになってきて、
続けてほしいけど、いつか気づいてやめたいと思う時がくるのかな?
それとも全国大会に出れるようになるまで頑張るのかな?
そんなことを考えて、少し不安になったりもします。
ここまでくるのに大変だったのは、三回くらいあります。
まず最初の難関は、5と10の分解でした。
でもこれが出来るようになると、しばらくはスムーズに進みました。
次は掛け算九九。
ちょうど一年の終わりか、二年生の初めのほうで九九を習う少し前だったので、
割とすんなり覚えました。この時に次男も一緒に覚えちゃいました。
でも九九が出来ても、掛け算のように足していくのは簡単でしたが、
割り算のように引いていくのが大変でしたね。
うちのそろばん教室は珠算と暗算のやり方が違うので、
しばしそこでも頭が混乱していました。
慣れた今ではすんなりですが、毎日やっていないと難しいと思いました。
次に6級くらいで、桁が大きくなった時も大変でした。
でもそれははじいていて慣れれば、やはり大丈夫でした。
そう考えると、今はもう1級くらいになってきて、
新しく学ぶものはもうないんですよね。
ひたすら、時間と闘って確実に点数を稼ぐこと。
でもそれには本当に毎日の積み重ねが欠かせない。
少しずつ少しずつ、出来る問題数が増えて〇のものも増えてきて。
なんで、こういう風に思うようになったのかと言うと、
次男が幼稚園児なのにいとも簡単に暗算をやってしまうから、
冷静になって考えると、変だよなぁと思うわけです。
例えば今朝は暗算の練習の日でした。
時間をきっちり計るとみあんは65点くらいです。
書けた答えはほぼ全問正解なので、13問くらいしか出来ていないってことなんですが、
30番まではそのあとも時間無制限でやらせます。
でもそれがほぼ正解なんですよ。
直しがないんです。
だから理解して出来ているんですが、時間が足りないだけ・・ということです。
新しいことを学んでいた時は、
私も変化があって結構楽しかったのですが、
今はひたすら制限時間内に多くの問題数を解くことだけ・・ですよね。
私のような飽きっぽい性格だったら、
絶対こんな修業のようなそろばんは無理だなぁと思うのに、
子供たちは楽しんでやっていて、絶対にやめないと言います。
でも何だか修業っぽい感じになってきて、
続けてほしいけど、いつか気づいてやめたいと思う時がくるのかな?
それとも全国大会に出れるようになるまで頑張るのかな?
そんなことを考えて、少し不安になったりもします。