おはようございます。
今日はオールそろばんネタです!

ついに、長男が段を取りました。先月行われた全珠連暗算検定。
9月に掛け算90割り算70見取り65だったので、見取りさえ70取れれば、準初段だね!と期待をしていましたが、二回目の挑戦で、「有段者」という名目を「一応」いただくことができました。
「珠算で段を取って初めて有段者って言うんでしょ?」という人もいるかな?とは思いますが、私はそろばん音痴なので、暗算で段を取ってもうちでは立派な「有段者」。
段を取ったら、真っ先に買ってあげたいと思っていました、ワンタッチそろばん。
長男は、現在小学3年生ですが、一年生の二学期から、そろばんを始めました。それから二年と二ヶ月。何度も怒られながら、でもコツコツと毎日続けてきたおかげで、暗算ですが、段を取れるようになりました。
今までは、そろばんを習う時にバックと一緒についてきた、3000円の普通のそろばん。ジャーっとご破算するヤツです。
これで、コンクールや競技会、検定をこなしてきました。
私はそろばんを本当に知らないので、そろばん教室のお友達の多くがワンタッチそろばんを使っているなんて知りませんでした。私が初めてその存在を知ったのも、一年ほど前です。競技会などで、一瞬で珠を揃えるそろばんに「すっげぇ、そんな便利なモンがあるんだー」とびっくりしたのを覚えています。本当に何も知らなかったんです。
その普通のそろばんで、愚痴ひとつ言わず、黙々と練習を頑張ってきた長男。おねだりすることもなく、特に好きで始めたわけでもないそろばんで、何とか暗算でですが段を取れるまでに成長しました。
少し前から、いつ買ってあげようか、どんなそろばんにしようかとずっと考えていました。
他のそろばんブログを見ても、具体的なアドバイスや、こんなの使っているという情報がないんですよね。
特に普通にやっているおうちは、やはり、モチベーションが上がらなくなってくる(=何度挑戦しても、検定に合格しないなどや、結果がついてこないなどの停滞期)が何度かくると思うのですが、特に、この暗算が段を狙える位置と、珠算で言えば、2~1級からやはり段のレベルの時期がしんどいかな~?と思うのです。桁数が増えて時間が足りな~い!という・・・。
それに、長く使えば使うほど慣れてきて自分のものになってくる・・とも言われているので、そろばん人生の中でも、そう何回も取り替えないとも言われているようですし、段を取るところまで成長したという時期は、「そこから先も続けるのか?頑張れるのか?」を迷う時期でもあるようで。
いろいろ考えた挙句、先生とも相談し、ツゲ玉のワンタッチを買うことにしたのです。
待つこと一週間。ぴかぴかの黄色い玉のワンタッチがやってきました。
先生も一押しのツゲ玉ですが、素人の私が触っても、その重さやぴたりと珠が決まるのにはびっくり。珠の材質でこんなに違うんだ~。
ネットなんかでは、「子供にはその違いなんぞ分からん!」なんて書いてあるのですが、いやいや長男が弾いているのを見た限りでは、パシッと決まっていて珠が滑っていません。
珠が滑るという表現はちょっと違うのかもしれないのですが、うちの子供たちは、珠をカンカン弾くので、6が一抜けて5になっていたり、9だったはずなのに四が跳ね返って5になっていたり・・。要するに弾き方が乱暴なんですわ(-_-;)
でも、カバ玉よりほんの少し重いツゲ玉は、ぴたりと決まる。あと、芯の部分と珠の穴が絶妙に上手く出来ていてそれもぴたりと決まる要因なのかも。うまく言えなくてもどかしいのですが、今まで使っていた3000円のカバ玉は、珠の穴と芯のサイズが合っていなくて(あえて滑りやすくしているのか分かりませんが)スコーンスコーンよく動いていたのですよ。
でもこのツゲは本当にぴたりと決まる。
長男も本当に喜んで、先生方からも「りょうくん、頑張らなくっちゃね」とハッパをかけられていましたが、まんざらでもなさそう。
ハードケース入りのこのそろばん。雲州堂のものですが、お値段さんまんエンなり~。
高価すぎるんじゃないかとも思いましたが、上には上があって、先生方はその上の5万円のを使っているとのことでしたし、もう買うこともないと思うので、うち的に出せる上限で買いました。でも定価では買っていません。値切っていただいたそうで、7割位で買えました。
だって、次男も同じのを買ってあげなくちゃいけないですからね・・。安けりゃ安いほどいいですわ。
ちなみに、注意書きに「滑らし粉厳禁!乾いた布で丁寧に拭いてください」とありました。ま、滑らし粉なんて持っていませんけどね・・・。
その次男ですが、なんと11月の暗算検定で2級に合格していまして、今1級の練習に入っているのですが、ほぼ出来上がっている状態。珠算のほうは5級の練習で、8割がた出来ているので1月は珠算の5級と出来れば暗算1級を受検する予定です。
次男は5歳なんですが、進み具合が早いなぁと思って調べましたら、長男も習い始めて一年後には珠算5級と暗算2級に合格済みなので、そんな早くもないんですね。途中私の体調不良で半年ほどまともに出来ていない事実を思えば・・・ま、少しは頑張っているほうなのかな?
新しいそろばんで、日珠連・全珠連とも2級の練習をしている長男。
これからもこつこつ頑張って欲しいと願うばかりです。
今日はオールそろばんネタです!

ついに、長男が段を取りました。先月行われた全珠連暗算検定。
9月に掛け算90割り算70見取り65だったので、見取りさえ70取れれば、準初段だね!と期待をしていましたが、二回目の挑戦で、「有段者」という名目を「一応」いただくことができました。
「珠算で段を取って初めて有段者って言うんでしょ?」という人もいるかな?とは思いますが、私はそろばん音痴なので、暗算で段を取ってもうちでは立派な「有段者」。
段を取ったら、真っ先に買ってあげたいと思っていました、ワンタッチそろばん。
長男は、現在小学3年生ですが、一年生の二学期から、そろばんを始めました。それから二年と二ヶ月。何度も怒られながら、でもコツコツと毎日続けてきたおかげで、暗算ですが、段を取れるようになりました。
今までは、そろばんを習う時にバックと一緒についてきた、3000円の普通のそろばん。ジャーっとご破算するヤツです。
これで、コンクールや競技会、検定をこなしてきました。
私はそろばんを本当に知らないので、そろばん教室のお友達の多くがワンタッチそろばんを使っているなんて知りませんでした。私が初めてその存在を知ったのも、一年ほど前です。競技会などで、一瞬で珠を揃えるそろばんに「すっげぇ、そんな便利なモンがあるんだー」とびっくりしたのを覚えています。本当に何も知らなかったんです。
その普通のそろばんで、愚痴ひとつ言わず、黙々と練習を頑張ってきた長男。おねだりすることもなく、特に好きで始めたわけでもないそろばんで、何とか暗算でですが段を取れるまでに成長しました。
少し前から、いつ買ってあげようか、どんなそろばんにしようかとずっと考えていました。
他のそろばんブログを見ても、具体的なアドバイスや、こんなの使っているという情報がないんですよね。
特に普通にやっているおうちは、やはり、モチベーションが上がらなくなってくる(=何度挑戦しても、検定に合格しないなどや、結果がついてこないなどの停滞期)が何度かくると思うのですが、特に、この暗算が段を狙える位置と、珠算で言えば、2~1級からやはり段のレベルの時期がしんどいかな~?と思うのです。桁数が増えて時間が足りな~い!という・・・。
それに、長く使えば使うほど慣れてきて自分のものになってくる・・とも言われているので、そろばん人生の中でも、そう何回も取り替えないとも言われているようですし、段を取るところまで成長したという時期は、「そこから先も続けるのか?頑張れるのか?」を迷う時期でもあるようで。
いろいろ考えた挙句、先生とも相談し、ツゲ玉のワンタッチを買うことにしたのです。
待つこと一週間。ぴかぴかの黄色い玉のワンタッチがやってきました。
先生も一押しのツゲ玉ですが、素人の私が触っても、その重さやぴたりと珠が決まるのにはびっくり。珠の材質でこんなに違うんだ~。
ネットなんかでは、「子供にはその違いなんぞ分からん!」なんて書いてあるのですが、いやいや長男が弾いているのを見た限りでは、パシッと決まっていて珠が滑っていません。
珠が滑るという表現はちょっと違うのかもしれないのですが、うちの子供たちは、珠をカンカン弾くので、6が一抜けて5になっていたり、9だったはずなのに四が跳ね返って5になっていたり・・。要するに弾き方が乱暴なんですわ(-_-;)
でも、カバ玉よりほんの少し重いツゲ玉は、ぴたりと決まる。あと、芯の部分と珠の穴が絶妙に上手く出来ていてそれもぴたりと決まる要因なのかも。うまく言えなくてもどかしいのですが、今まで使っていた3000円のカバ玉は、珠の穴と芯のサイズが合っていなくて(あえて滑りやすくしているのか分かりませんが)スコーンスコーンよく動いていたのですよ。
でもこのツゲは本当にぴたりと決まる。
長男も本当に喜んで、先生方からも「りょうくん、頑張らなくっちゃね」とハッパをかけられていましたが、まんざらでもなさそう。
ハードケース入りのこのそろばん。雲州堂のものですが、お値段さんまんエンなり~。
高価すぎるんじゃないかとも思いましたが、上には上があって、先生方はその上の5万円のを使っているとのことでしたし、もう買うこともないと思うので、うち的に出せる上限で買いました。でも定価では買っていません。値切っていただいたそうで、7割位で買えました。
だって、次男も同じのを買ってあげなくちゃいけないですからね・・。安けりゃ安いほどいいですわ。
ちなみに、注意書きに「滑らし粉厳禁!乾いた布で丁寧に拭いてください」とありました。ま、滑らし粉なんて持っていませんけどね・・・。
その次男ですが、なんと11月の暗算検定で2級に合格していまして、今1級の練習に入っているのですが、ほぼ出来上がっている状態。珠算のほうは5級の練習で、8割がた出来ているので1月は珠算の5級と出来れば暗算1級を受検する予定です。
次男は5歳なんですが、進み具合が早いなぁと思って調べましたら、長男も習い始めて一年後には珠算5級と暗算2級に合格済みなので、そんな早くもないんですね。途中私の体調不良で半年ほどまともに出来ていない事実を思えば・・・ま、少しは頑張っているほうなのかな?
新しいそろばんで、日珠連・全珠連とも2級の練習をしている長男。
これからもこつこつ頑張って欲しいと願うばかりです。